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就活というなの恋愛


はいどうもこんにちは。

ヨナコンプレックス藤井です。

いや、芸人か!って。

最近は、就活が楽しくて、まだやってます。

というか、一生やってていいと思います。スキルアップに時間を使いたいけども。。

常に自分は変化するからです。

はい、ということで、今回人事の方が、就活は恋愛で合う合わないがあるからね!

と言ってくれました。

まさにそうだと思います。

ただ、就活というのは、圧倒的に振られることが多い恋愛だということです。

みなさん、恋愛において、振られた経験はありますでしょうか。

自分の何がいけなかったのか。どんな自分に対して、相手は嫌になったのか。

自暴自棄になることもありますよね。自分の弱み。痛い部分、。

いや、そもそも大切にしている価値観が合わなかったから別れたのだ。と割り切った考え方をしても、

自分について考えるきっかけになることだと思います。

つまり、就活は振られることで、自分の痛い部分や価値観というものを見直したり、発見できる素晴らしい活動だと思うようになりました。

だから、最近は、自分の価値観に合う、弱みを強くできる会社。恋愛。

そんな方向に進んでみようかな、なんて考えたりします。

常にアップデートされていく感覚もなんとも素晴らしい。

そして、最近思うのが、価値観で会社を選ぶこと。それって、本当に良いことなのか?と思ったり、。

もちろん、恋愛において、価値観が違う部分があると、すぐイライラしたり、喧嘩したりすると思います。もちろん、それを分かり合おうと努力することもできます。

就活においては、価値観で会社を選ぶと、同じ様な価値観の人がたくさんいて、さぞ、居心地の良い空間なのではないか。

つまり、

「 ヨナコンプレックス 」

なのではないかと思います。


ヨナ・コンプレックスとは、自分のなかに眠っている能力を発揮させることで自分が変化してしまうのを恐れていることです。 要するに、内に秘める本当の能力を発揮せずに平凡のままでいた方が、自分が変わらなくて済むので安心できるんですね。

そういうことです。
しかし、それでいて、幸せなのです。だから、気づかない。自分が前進しているのではなく、留まっているだけということに。

僕はそう思います。

多様性に満ち溢れた、毎日刺激的で、時には居心地の悪さを感じる様な空間に身を置くことこそ、コンフォートゾーンから抜け出し、

何者かになるために必要なことなのかも知れません。

僕は、昔からそうだったのだ。と思いました。

小中学校はヤンチャで陽キャみたいな部類でした。

しかし、いわゆる、陰キャに対して、めちゃめちゃコミュニケーションとっていたなと思います。オタク気質の人。何かを極めている人。そんなひとに興味を持って行動に移していたなと思いました。

好奇心の塊や!

しかも、陽キャっていわゆる、人にキラキラしている自分を見せたい人が多いので、中身がない。と思われることもあると思います。意外と、何も考えていない、、とか。

でも、承認欲求なんてなくても、自分のやりたいコトに向かっている人と話してみると、めっちゃくっちゃおもろい。

どちらが良いとか悪いとかの話ではないのですが、思っていることをつらつら書いてみました。

というコトで、みなさん。

自分とはこいつ全く合わないな。。。

とか、

何考えているのかさっぱりわからない。

そんな人に、話をかけることで、好奇心を持つことで、行動に移すことで、

自分自身が何者になりたいのかが見えてくるのではないでしょうか!

自分の価値観を大切に、他者の価値観に入り込め!以上!

ではまた!


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