こんな食べ物や行動をしていると痩せるという研究について
⇩参考文献
①前書き
先日の記事でこんな行動やこんな食べ物を食べていると太るという記事を書きました。
⇩まだ、見ていない人はぜひ見てみてください。
結論を言うと、ポテトチップスや砂糖が入った飲み物を飲むと太るし、タバコを吸っていると太ることが様々な研究で分かっています。
なので、デブになりたくなければ、これらの行動をしないようにすることが大事なのですが、逆に痩せる食べ物や行動ってどのようなことがあると思いますか?
多くの人は運動をしたり、ノンカロリーの食べ物を食べることと答える人が多いと思います。
確かにそれもありますが、時間がなくて運動ができなかったり、ノンカロリー製品を食べると逆に太りやすくなってしまうといった研究もあるため、一般的な知識で結構間違った知識もかなりあります。
今回、紹介する内容は、ちゃんと科学的に分かっている痩せる食べ物や行動について紹介したいと思います。
②こんな食べ物を食べると痩せるという研究について
この研究は2011年にアメリカのボストンにあるブリガム・アンド・ウイメンズ病院と言うところで、発表された研究になります。
この研究は1986年から2006年、1991年から2003年、1986年から2006年の計52年間に肥満でない120877人を対象に4年間習慣的に食べていた物や行動を調査し、4年ごとに体重がどのように変化したのを調べた研究になります。
前回書いた記事は、こんな食べ物や行動をしていると太るという話をしましたが、この研究では逆に痩せる行動や食べ物についても調査しています。
この4年間で体重が痩せた人が行っていた習慣的な行動や食べている食べ物について調査した所、ある共通点が分かりました。
まず、どんな食べ物を習慣的に食べていたのかですが、野菜、全粒粉、果物、ナッツ、およびヨーグルトなどの食物繊維が多く含まれ、高タンパクな食べ物を食べていたいことが分かりました。
それぞれ具体的にどの程度痩せたのかですが、野菜の場合99g、全粒粉167g、果物222g、ナッツ258g、およびヨーグルト357gが4年間で平均的に減ったということがこの研究で分かっています。
なので、痩せたいのであれば、これらの食物繊維が多く含まれ、高タンパクな食べ物を習慣的に食べた方がいいというわけです。
③こんな行動をしていると痩せるという研究について
続いて、行動の面ですが、この研究では調査した中で痩せる行動は運動しかありませんでした。
しかし、先日でも記事に書いた通り、喫煙やテレビを見るなどの座りっぱなしの行動が体の代謝には良くなく、体重を増やしてしまう原因であるとこの研究では考察しています。
つまり、タバコを吸わず、座らずに動くことが痩せることに繋がっているのです。
④最後に
いかがでしたでしょうか?
皆さんも痩せたければ、継続的に高タンパクで食物繊維の多い食べ物を食べ続けることが重要になってきます。
そもそもそんな食べ物ってあるの?と思って調べたのですが、実際にお手軽な所にそんな食べ物がありました。
それは、大豆からできた食品です。
大豆はですね。すごくて植物の中で、高タンパクで食物繊維が豊富な食べ物です。しかも、1㎏で1000円くらいなので、比較的食材の中で安いんですよね。
なので、痩せたい方は、大豆を良く食べましょう。
大豆でできた商品で、僕は豆腐を良く食べるので、皆さんも豆腐を食べましょう。結構、世の中には様々な豆腐があって面白いですよ。
例えば、チーズ豆腐とか、あと豆腐の麺などがあります。
あと、臭豆腐とかがありますね。(私は中国に行ったときに食べましたが、完食はできませんでした。皆さんも食べてみてください。びっくりするぐらい臭いので)
まあ、皆さんも健康で素敵な毎日が送れるよう、デブにならないようしてください。
以上が、こんな食べ物や行動をしていると痩せるという研究についてでした。
ーーーーーーーーーー( ゚Д゚)----------
もし、よければ、フォローをよろしくお願いいたします。☟
①note
https://note.com/yuukiblog
②Twitter
③音声
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?