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SNSの中でインスタグラムはメンタルを悪くするという研究について

概要

SNSの中で最もマイナスな感情になりやすいものはインスタグラムであるということがイギリスの研究で分かった。逆にSNSの中でポジティブな感情になりやすいというのはyoutubeらしい。

①前書き

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皆さんは、SNSでどんなものが好きですか?

SNSと聞くといろんな種類があり、Twitterやインスタグラム、Facebook、youtubeなどがあり、実はこのnoteもSNSに当たります。

なので、noteのユーザーは基本的にnoteが好きだと思います。

人がどんなSNSが好きなのかは人の自由だと思います。

調べてみると、元々、SNSは1997年のSIxdegrees.comと言うサービスから始まって、そこから日本だと良く知られているのがmixiだったり、Greeだったり、Myspaceだったりなどがあり、今現在も毎年色々なSNSが作られているので、これからSNSがどんな風になるのか分からないです。

☟「SNSの歴史」調べてみると結構面白かったです。

というSNSの歴史はさておき、SNSは色々な種類が毎日出て、皆さんが知らない人や友達など世界中の人とコミュニケーションが昔と比べて格段にしやすい時代になりました。

しかしですね。実はSNSには様々な問題があります。

その一つとしては、メンタルの悪化です。

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様々な人とコミュニケーションを行って繋がれるということは、その分、人との衝突があったり、人のことを妬んだり、他人が幸せなっているのを見て自分の不幸を知ってしまったりなど、あらゆる面でメンタルを悪化させる要因があります。

なので、便利になった反面、SNSは良くない面もあります。

で、ここからが本題なのですが、どうやらSNSの中には、メンタルをより悪化させるものがあります。そのSNSが何なのかと言うと

それはインスタグラムです。

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インスタグラムって聞くと最近できたSNSと思う人が多いかもしれませんが実はできたのは10年前の2010年10月にリリースされたアプリで、元々は画像を投稿するだけのアプリだったのですが、2012年にFacebookに買収されてから、動画投稿などさまざまな機能が付いたアプリになって、「インスタ映え」という言葉できるほど、話題になったアプリになりました。

なので、TwitterやFacebookよりはできたのは後の方なので、ユーザーも若い人が多く、楽しそうに思えますが、科学的にはそうではないらしいです。

今回は、そんなインスタグラムをするとメンタルが悪化するという研究について紹介したいと思います。

②SNSの中でインスタグラムはメンタルを悪くするという研究について

2017年に行われたイギリスで、14歳から24歳の若者約1500人を対象に、日々どのようなSNSを使っているのか、不安や鬱の症状がなかったのかや睡眠時間がどうだったのかなどの健康面で問題がなかったのか、SNSによるいじめがあったのか、SNSをして楽しかったのかどうかを調査しました。

その行われた調査によると、Youtube以外のTwitterやインスタグラム、FacebookなどのSNSをやっている人は、SNSからメンタルにネガティブな影響を受けているということが分かりました。さらにこの中で、最もネガティブな影響を受けるのがインスタグラムだということが分かりました。

この研究の考察で、なぜインスタグラムをするとメンタルにネガティブな影響を与えてしまうのかですが

特に女性の場合で、インスタグラムに投稿された写真に写る体が「完璧」に見えるように編集されているのですが、それを実際にスマートフォンで見た時に、「自分の体はなんで不細工なんだろ」とか感じてしまうためらしいです。

③最後に

結局の所、SNSもそうですが、画像とか動画と言うのはいくらでも編集で

体やその人の印象をきれいに見せることができます。

ただし、それは結局は「嘘」であり、「本物」ではありません。

なので、写真で見る画像がイケメンだとか、美人であるとかは当たり前です。だって、編集で誤魔化せるんですから。

僕はどちらかというと、自分と人を比べるよりも、自分はどうあるべきかが一番幸せなのかを考えて、人とコミュニケーションをとった方がいいのかなと思います。

その理由は、別に僕はイケメンでもなければ、人と比べて悪いところもいっぱいあるけど、別にいいんじゃないと思っているので、結構幸せに生きてるんじゃないかと思うからです。

皆さんも自分は自分、他人は他人と認めて、人生を幸せに生きていきましょうね。

以上が、SNSの中でインスタグラムはメンタルを悪くするという研究についてでした。

⇩参考文献

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