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【箱根駅伝】青山学院大のエントリーを考える
はじめに ご無沙汰しております。遊撃です。
毎年1月2,3日に開かれる箱根駅伝は2024年、ついに100回目の節目を迎えます。2023年の前回大会は学生長距離界のエース・田澤廉選手(現トヨタ自動車)らを擁する駒澤大が実力を発揮し、2年ぶりに優勝。1990年度の大東文化大、2000年度の順天堂大、10年度の早稲田大、16年度の青山学院大に次ぐ、5校目の学生駅伝3冠を達成しました。
駒澤大は今
第95回箱根駅伝~往路の結果を基にした復路のシミュレーション(優勝争い)~
こんばんは遊撃です。
箱根駅伝は昨日往路を終えました。まずはその結果を整理しておきます。
01東洋大学 5:26:31
02東海大学 5:27:45 +1:14
03國學院大学 5:29:15 +2:44
04駒澤大学 5:29:59 +3:28
05法政大学 5:31:36 +5:05
06青山学院大学 5:32:01 +5:30
07順天堂大学 5:32:05 +5:34
第95回箱根駅伝の予想~区間エントリーに沿ったレースシミュレーション・復路、総合成績編~
あけましておめでとうございます!
毎度お世話になっております、遊撃です。2018年はありがとうございました。今年も色々投稿していこうと思うので、読んでいただけると幸いです!改めて、宜しくお願いします!
さて、1/2,3に行われる箱根駅伝のレースシミュレーション、今回は復路、総合成績編となります!(往路編はコチラ)
今回のシミュレーションで使用する想定タイムの算出方法は2つ前の記事に書いてある
第95回箱根駅伝の予想~区間エントリーに沿ったレースシミュレーション・往路編~
どうもこんにちは遊撃です。
2018年も今日で最終日となりました。日頃から私のツイートやnoteを読んでいただいている方々、そして今回初めて私の記事を読んでいただいた方々に、この場を借りて感謝の気持ちを述べさせていただきます。本当にありがとうございます。
さて、大晦日と言う事は箱根駅伝まであと2日です。一昨日には区間エントリーも発表され、ファンの方々の気持ちも高ぶってきているのではないでしょう
第95回箱根駅伝予想~各チームのエントリー選手の想定区間記録、上位10人の平均による予想~
お久しぶりです、遊撃です。
今回は来年の1/2,3に開催される第95回箱根駅伝の予想をしていきたいと思います。
予想方法まず予想の方法について説明する。各チーム16人のエントリーメンバーの1万m・ハーフマラソンのベストタイムと、今年の箱根駅伝の記録を参考にして、全員の1~10区の想定区間記録を算出し、各チーム各区間の上位10人の平均を取って、比較した。
1つの想定区間タイムを出すにあたって、
千葉ロッテマリーンズ 岡田幸文選手の引退に添えて
広島の新井貴浩、巨人の杉内俊哉、中日の岩瀬仁紀・荒木雅博・浅尾拓也、埼玉西武の松井稼頭央。プロ野球界を牽引してきた、そうそうたる顔ぶれだが、これらは全て今季で引退を表明している選手たちだ。
今季限りでの引退を表明した選手の中で、情報を聞いたとき、思わず「マジで⁉」と、一人暮らしの誰もいない部屋で声を上げてしまった選手がいる。
千葉ロッテマリーンズの岡田幸文だ。
岡田は2008年に育成枠で指名