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習慣にしていること

 この記事では、筆者が日々モノづくりに勤しむため、毎朝活動を始める前に頭をクリアにする時や、若しくは思考が煮詰まった時など一度頭をリセットしたい時などに行っている頭の体操など、習慣にしていることをいくつか紹介しよう




両手でドレミファソラシド


 私は、頭の体操の1つとして、キーボードを使ってドレミファソラシド→ドシラソファミレドを両手全ての指を使って弾くというのを2~3分行うようにしている。
 指の体操は頭の体操にもなるのだ。
 できればピアノのタッチ感に近い重めの反応が返ってくるキーボードが良い。


ルービックキューブ



 私は、頭の体操の1つとして、定期的にルービックキューブを解くようにしている。
 私は運よく速く解けてもせいぜい20~30秒くらいだが、解く速さは関係ない。
 「頭を空っぽにして解くことに集中している時間」が大事なのだ。

 始めたきっかけは、「烈火の炎」というマンガに登場する小金井薫というキャラクターが使う武器が、知恵の輪の複雑版のような形式になっており、その武器を扱える小金井薫がルービックキューブで遊んでいたというエピソードを読んだのがきっかけ。
 そこからパズルゲーム全般好きになり、リゾートホテルなどの部屋によく置いてあるパズルゲームもちゃんと遊ぶ。

ジョギング or 階段の昇り降り


 私は、夏場はジョギング、雪が積もる冬はマンションの階段の登り降りを早朝に行うことで、頭のリフレッシュを図っている。
 その際に、swetcoinという歩数トラッカーを併用することで、貯まったコインをswetcoin上から行える寄付に使って、頭の体操をする目的で運動と社会貢献にも繋げる、一石三鳥の方法を取っている。

 寄付先をまとめた記事も公開しています。

sweatcoin

 また自宅や会社の事務所など階段の昇り降りで向かうことができる場所については、エレベーターがあったとしても、階段を使うようにしている。
 例え、目的の場所が10階以上の階層にある場合でもだ。もちろん1人で移動している場合に限った話である。
 ちなみに始めた当初は大体6~7階辺りで息切れしていた。


 上記3つが色々試した結果、最終的に残った頭の体操になる。
 基本的に、私がやる頭の体操は長くても数分以内に終わるようなものを繰り返し行うことが多く。また多くても3種類までとしている。



その他


 その他の項目には、筆者が頭の体操用にたまに遊ぶゲームを紹介します。


へクシード / Nintendo Swich


 Nintendo Switchで無料で遊べる、いわゆる数独的なゲームです。
プレイし始めると夢中になって次々遊んでしまうので、5ステージ分までとか区切りを決めて遊んでます。


箱入り娘


 小学生時代に通っていた床屋さんに置いて合って、待ち時間に遊んでいた記憶があり、また私がスーパーファミコンで大好きなRPGの1つ「エストポリス伝記2」のミニゲームにも収録されていて、なかなか解けず放置して次の日プレイしたらすんなり解けたということがプレイする度にあったのが思い出です。
 ゼルダの謎解きとかでもこういうことよくありますよね。


 余談ですが、エストポリス伝記2のAmazon価格見たらプレミアム価格化してて、その値段にビックリしました。
 まぁ、あの羽生結弦さんも思い出のゲームとして名前を挙げていたくらい名作中の名作なので仕方ないのかもしれませんが、今版権持ってるのはスクエニさんらしいので、是非とも「STAR OCEAN THE SECOND STORY R」のような表現手法で現代風にリメイクして出してほしい!


 ちなみに、私はIGN JAPANがYoutubeで動画を公開し始めた当初から「しゃべりすぎGAMER」などのコンテンツを視聴しているが、そのコーナーの1つで昔実施されていた「ゲームの神様に20の質問」というコーナーがあり、そのコーナー内でオランダ出身のゲームライター「クラベ・エスラ」さんがこのエストポリス伝記2の問題を出していた回があり、私は結構序盤にエストポリス伝記2だと答えがわかったくらいには思い出の作品である。

 その回の動画を貼り付けるとネタバレになってしまうので、そのコーナーの再生リストのリンクを貼らせて頂きます。
 是非どの回で本ゲームが取り上げられているのか、実際に視聴して挑戦してほしい。



ソリティア


 昔からWindowsにプリインストールされていますよね。最近のWindowsOSのバージョンには、Microsoft Solitaire Collectionとして収録されていて、こちらもたまに遊んでいます。
 iOSデバイスでもソリティアのアプリはインストールしてあるので、隙間時間にサクッと遊べて良いですよね、ソリティア。





筆者


ゆうえんち


 過去様々なモノづくりにチャレンジしてきたクリエイター。その経験を活かして現在、様々なクリエイターさんの作品を使ったミニゲームの制作にチャレンジしている。


ワールドコミュニティゲームプロジェクト


【レオン楽室】は、「ワールドコミュニティゲーム」プロジェクトで提供するゲームに収録された作品になります。



自己紹介



制作環境



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