自分のペースで休息に徹することが出来た話

昨日は仕事休み。こんなご時世なので、いつもは私が仕事休みの時は娘も保育園を休んで一緒に過ごすようにしているのですが、この2週間が仕事で想定外のことが続いたり、娘がアデノウィルスで高熱が続いたりして、夜の睡眠もままならない日が続いていました。
登園許可が出たこともあり、昨日は娘は保育園にお願いし、ひたすら休息に徹しました。

午前中は布団に潜ってゆっくり二度寝。
昼ごはんを食べて、比較的空いているカフェに行って、この期間全く手付かずだった手帳を書きながら振り返り。
振り返ると、「あれ？　こんなに短期間の話だっけ？」や「あれ？　こんなもの？」と思いましたが、それは峠を越えた証拠。
渦中の時はアップアップになるものです。

日中、自分のペースで過ごし、気になっていたことを一つ一つ片付けられ、心身共に大分楽に。保育園の迎えにも行きましたが、娘も久々の保育園を泣くことなく、むしろ楽しめていたようで一安心。

帰宅後、娘とピタゴラスイッチを見ていたら、しりとりの最後に「チャーハン」というキーワードが出た事で、「チャーハン、アムアム！」と連呼。まぁそれくらいなら、とササっと作り食卓に置いたら、美味しそうにガツガツ食べてくれました。週明けは高熱で何も食べられず水分のみで凌いでいたことを思うと、食べてくれる姿のありがたさを感じました。

夜も早目に眠ってくれたので、こちらは娘の寝顔の横でモンハンタイム。2時間くらいプレイし続け、満足したところで睡眠。

久々に「休息した」と思える仕事休みでした。一日、こういう時間があるだけで全然違います。マラソンでいう給水ポイント。本当に大切です。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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