公園コミュニティを楽しんだ話

今日は仕事休み。妻にはゆっくりしてもらい、朝から1歳6ヶ月の娘を独占させてもらっています。

天気も良く、気温も高くなったので久しぶりに公園に行ってきました。ばぁばに買ってもらったリュックに水筒を入れて背負い、手にはアンパンマンの砂場セットを持っていざ出陣。
出発20歩目くらいで抱っこを要求してくる姿は流石です。
抱っこしたり、一緒に歩いたりを繰り返して公園へ。

閑散とし過ぎず、密にもなり過ぎずの人でスペースを保ちながら楽しめました。会ったことのある子もいれば、初めて会う子もいましたが、今日は初めての子どもさんと関わることが多く新鮮でした。

娘より一歳年上の女の子が娘を気に入ってくれたのか、物凄く構ってくれました。相手のお母さんは恐縮されていましたが、こちらとしてはありがたい限り。むしろ相手のお子さんの方が物足りないのでは？　と思いましたが、せっかくなので沢山構ってもらいました。内弁慶の娘は圧倒されていましたが。

他にも、別の女の子が使っているシーソーを娘も使いたがり、相手のお母さんに「一緒に遊ぶ？」と声をかけていただき一緒に遊ばせてもらったり。年齢を聞くと娘と1ヶ月違い。それだけで親近感が湧きました。

私にとっては毎日行けるところではない公園。なので、今日関われた方達と次に会うのはいつになるやら。一期一会になってしまうのが残念ですが、それでも色んな方に相手にしてもらえるのでありがたい限りです。
良い時間を過ごさせてもらいました。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

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