見出し画像

「いっぱいねた!」の話

昨日は外から帰る途中の自転車で船を漕いでいた1歳10ヶ月の娘さん。
帰ってからもぐっすり。私も娘の横でお昼寝。

そんな娘が起きた瞬間に発した言葉は、
「いっぱいねた」
それはもう、満面の笑みで。

次の言葉は「パパもいっしょねた」
そうだね。一緒に寝てたねと言いつつもまだ起き上がれないパパに向けての言葉は「パパおきて」「さんぽ、いこ」

・・・ここからは容赦ありません。以降は「さんぽ! さんぽ!!」を連呼。
分かりました。行きましょう。重たい身体を鞭打って夕方散歩。
駅の方に向かい、電車を見たり、エスカレーターに乗ったりしていて楽しんでいましたが、不意に「あむあむする!」と。

「公園であむあむ」と言って力尽きた娘さん。思い出しよう。
スーパーで買い物して、近くの日陰で一緒にあむあむ。
夜ご飯に支障をきたさないくらいの、だけどこの瞬間は満足するくらいの、を意識して、私も一緒に食べながら微調整。

散歩して、おやつを食べて、家に帰ってひと遊びして、お風呂に入って、ご飯を山盛り食べて、一緒に寝んね。文字通り、私も同じタイミングで寝んね。朝までぐっすり。

今朝、目覚めた時の娘の言葉。
満面の笑みで、「いっぱいねた!」
嬉しい言葉です。

今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ一つ丁寧に。

#日記      #育児日記 #育児エッセイ  #エッセイ #コラム #note #毎日note #習慣にしていること #感謝 #父親 #父親育児 #娘 #1歳 #散歩 #睡眠

この記事が参加している募集

習慣にしていること

休日のすごし方

育児日記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?