「パパ、起きてトントン」の話
これはもう今までの積み重ねがそうなったとしか言えない話だと思いますが、2歳2ヶ月の娘を寝かしつけていると、必ず「パパ、起きてトントンして」とお腹に手を持っていきます。
トントンは親冥利に尽きる関わりの一つで嬉しくて仕方ないことなのですが、何故か同じトントンでも私が横になってするのは駄目らしく、とにかく「起きてトントン」を要求してきます。
この「起きてトントン」は中々大変です。
仕事と通勤の往復でクタクタになった身体、真っ暗な部屋の中でお布団の上にいる状態で横になれない辛さたるや・・・。
そして、不意に「抱っこして」とか言ってくるのでここでまた抱き上げたりなんかすると、その後余計に布団に吸い込まれそうになります。
それでも横になろうものなら「パパ! 起きて!! トントン!!!」と叱責が飛ぶので意識は飛ばせません。そんな毎日。
ちなみに昨夜は真夜中に夜泣きをしました。いつもならそのままスッと寝てくれるのですが、この時は上手く眠れずでしばらく起きていました。私は8割型寝ていたのですが、「パパ、起きてトントン」とご要望が。。。
フラフラしながらトントンしていたのですが、あまり記憶がありません。。。
そんな夜でした。
こんな時間もあっという間に終わるんだろうなぁ。今のこの瞬間を大切にしたいものです。
今日も周りへの感謝を忘れず、目の前のことを一つ丁寧に。
#日記
#エッセイ
#育児
#育児エッセイ
#父親
#父親育児
#2歳
#コラム
#note
#note毎日更新
#毎日更新
#習慣にしていること
#寝かしつけ
#トントン
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?