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【Blog】突然の入院

こんにちは。皆さん元気に過ごされていますでしょうか。
私はタイトルの通り、死にかけております。
私もまさかサークルの次に公開する記事がこんな内容のものになるなんて想像もしていませんでした。

何があったの?

結論から申し上げますと、"腸管出血"と言われる病気にかかりました。

時系列

今回の私の時系列を話します。

6月26日(日) サークルに参加

6月27日(月)
16時頃 日本脳炎の予防接種(37.2℃←看護師さんから37.5℃超えてないからOKされた為接種)
18時頃~ 最高38.9℃の発熱
22時頃~ 頭痛、腹痛、神経痛(?)、重いだるさにおそわれる

6月28日(火)
6時頃 起床
8時頃 日本脳炎を接種した病院へコロナウイルスの検査に行く連絡
11時 コロナウイルスの抗原検査を受診
13時 コロナ陰性の連絡
14時 オーストラリアから上陸したとされる都内で流行中のインフルエンザの検査を受けることになり再来院
14時半 インフルエンザ 陰性
14時半~15時 日本脳炎の副反応では?ということで落ち着く。全然関係ないですがここで家の体温計が壊れる(噛み跡があった為猫が壊したと思われる←かわいい)
おなかが痛く寝れない
深夜4時頃 血便が出る

これまずいよねって話になりもう少し近い大きい病院へ

6月29日
朝一で病院へ
検査の結果 腸管出血であることが判明。
そのまま緊急入院

といったなんともバタバタとした3日間でした。

今だから言えること

入院して二日が経った今言えることは無意識は怖いということです。
私はなぜあの時入院しますなどと言ってしまったのだろうと少し後悔しています…
私は入院する日、コロナの再検査(病院が変わった為)とCTとレントゲンを撮ったのですがレントゲンを撮る際、貧血になってしまい意識がもうろうとしていてとてもしんどくなぜかそのまま撮影が始まり(決して愚痴ではありません)、終わったころにはふらふらになっていたのですが、その時に私の状態を見た看護師さんが血圧を測ってくださいました。
その時「血圧が70だ、これはやばい!」って会話だけ聞こえました。

その時私は車いすに乗っていたのですが、「今後は在宅療養にしますか?それともしばらく入院されますか?」って話になりました。
誰が言ったのか覚えていないですが、「入院したほうがつらいときすぐ処置してもらえるよ」と誰かがつぶやいていて、私は早く貧血から解放されることしか頭になく、「入院します…」と言ってしまったのです。

今思えばぶっちゃけ言わなきゃよかったと思います。
看護師さんや病院の先生方はすごく優しく何も文句の付け所などありません。
これら後に申し上げることの数々は私自身の問題なのですが、まず私は夜型人間です。
9時消灯は早すぎるのですっ!
そしてご飯も制限されています。
今は流動食をいただいていますが、一日目は絶食でした。
私は味をかみしめながら毎日ご飯を楽しみに生きてるタイプの人なので苦痛でした。
早く固形食が食べたいですね…

終わりに

皆さん。健康が一番です。コロナウイルスやインフルエンザ、熱中症が流行っています。
本当に心から言えます。健康が一番です。
看護師さん、お医者さんは本当によく頑張ってくれています。
今回お世話になりかなり身に染みています。
自分自身も病気になるとつらいですし看護師さん、お医者さんも仕事の量が増えてしまうため感染予防や熱中症対策はしっかりと行いましょう。


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