見出し画像

仕事のメールやLINEの文面に「笑」や「w」「^_^」を使い分けるマナー

皆様は、大人になったと感じるのはいつでしょうか?

年は幾つになっても親からしたら子供というのは、変わりありません。

☀️定期的に恩返しをしていきたいものです。


さて、


テレワークの普及

により、オフィスでメンバー全員が集合したり、客先を訪問したりする機会が減りました。

対面して話す代わりに増えたのが、文字によるコミュニケーションです。メールのほか、チャットやLINEを取り入れる職場もあります。

いずれのツールを使うにせよ、どのように書けばよいのか悩むことがあるでしょう。

ビジネスシーンでは正しい言葉遣いで、敬語を用いて、あらたまった文章を書きます。それは当然のことですが、だからといって四角四面に堅苦しい文章を書くと、人柄や感情が伝わりにくく、冷たい印象を与えてしまうこともあります。

そのようなときは、たとえば「(笑)」や「w」、 「^_^」(顔文字)などをつけると、やわらかい印象を与えることができますね。

「(笑)」「w」 「^_^」の意味はなんだろう

念のために「(笑)」「w」 「^_^」が何を表すのかについて確認します。

3つのうち、「(笑)」や「^_^」は書いたことがある、または送られてきたメールで見かけたことがある、という人が多いのではないでしょうか。「(笑)」は文字通り「笑い」ということです。「^_^」は顔文字で、笑顔を表しています。ちなみに顔文字には、ほかの感情を表すものもあります。

「w」は「笑い」という意味です。「w」を重ねて「www」と書く人もいます。「w」はネット用語としてインターネット上の書き込みで見かけることがありますが、一般的になじみが薄く、意味を知らない人もいるようです。

では、ビジネスシーンで「(笑)」や「w」 「^_^」は使ってもよいのでしょうか。

筆者は「絶対に使わないで」という「べき論」でなく、使い分けを提案します。使い分けは、誰とやりとりするかで判断します。社内でやりとりするか、それとも社外の人とやりとりするかを基準に考えます。

正式な社外メールには「(笑)」「w」 「^_^」を使わない

正式な社外メールには「(笑)」「w」 「^_^」のいずれも使いません。ビジネスメールは会社や組織の代表として送る意思表示であり、証拠に残るからです。したがって、いつ、誰が読んでも問題がないようにしてください。

次の文例をご覧ください。取引先から値下げ要求があり、返信で断るとします。

ここから先は

1,301字
このマガジンは、一ヶ月に数本更新の予定です。 心に響く記事が書けるよう日々、奮闘中です。 有料記事をまとめて購入するなら、便利です。

私が悩んだことや日頃、皆様が抱えているよう悩みを解決する方法を読むことができます。その他、ここだけの限定記事として公開します。日常で起こる…

✅よろしければサポートお願いします🤲 毎日更新するためのモチベになります。 頂いたサポート代は、毎日の活動費に使うとともに 私の記事をご覧になって、何かご要望があれば なんでもリクエストしてください!どうぞよろしくお願いします❕❗️‼️