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今さら"でも”読みたい長編大作小説

名作だということは重々承知しているけれどその長大さゆえにこれまで読む機会を逸していた小説ってありませんか?

そのうち読もう…と思いつつ後回しにしている名作ってありませんか?

今さら読むのもなあ…となんとなく避けてしまっている物語、ありませんか?

今回はそんな、あまりの長さゆえに名作だとはわかっていても手を出しにくいであろう小説ばかりをセレクトしました。

棚に並べて背表紙をうっとり眺めて満足するもよし! 秋の夜長に一気読みするもよし!合間に別の本を挟みながらちょっとずつじっくり味わうのもよしです!

読破したときには他の何ものにも代え難い満足感を得られるはず。

チボー家の人々 全13巻セット/ロジェ・マルタン・デュ・ガール

百年の孤独/ガブリエル・ガルシア・マルケス

源氏物語 A・ウェイリー版/毬矢まりえ、森山恵・訳

重力の虹 全2巻セット/トマス・ピンチョン

三体Ⅰ/劉慈欣

三体Ⅱ 暗黒森林 上下/劉慈欣

三体Ⅲ死神永生 上下/劉慈欣

死霊 全3巻セット/埴谷雄高

ユリシーズ 全4巻セット/ジェイムズ・ジョイス

いいなづけ 上中下セット/A・マンゾーニ

神曲 全3巻セット/ダンテ

失われた時を求めて 全10巻セット/マルセル・プルースト

千夜一夜物語 全11巻セット/リチャード・バートン、大場正史・訳

カラマーゾフの兄弟 /ドストエフスキー


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