成功するには、24時間、スマホを見られる性格さえあれば良い
こんにちは。ゆうとです。
最近、思うんです。もし「成功」したいなら、24時間、スマホを見られる性格さえあればあれば良いんじゃないかって。
先日、クライアントさまとお話をしていたとき、こんな話が出ました。
クライアントさま:「私。癒し系の動画なら、永遠に見られるんですよね〜」
よくお話を聞いてみると、スピリチュアルや瞑想のような、「こころの癒し」が起きる動画なら、何時間でもスマホで動画を見ていられるんだとか。
この話を聞いて、「癒し系の動画って、いいですよね〜」と話を終えてしまうこともできるんだけど、あえて「ちょっと待った!!!」と言わせてください。
もしかして、「癒し系の動画」を何時間でも観ていられるのって、才能じゃないですか?!?!
だって、世の中の全ての人が「癒し系動画」を24時間観続けることができるわけがないからです。
「24時間見てしまう」という表現をすると「ネガティブ」な印象がありますよね?
でも、“あえて”逆に捉えてみてほしんです。
「24時間も見れてしまう」ということに気づければ、それはもはや「才能」なんですよね。
クライアントさまから、さらに深くお話を聞いてみたところ「癒し系好き」がきっかけで、「癒し系アイテム」やそれにまつわる「資格」まで取得されていました。
そこまでいくと、もはや「専門家」の領域なんですよね。
「癒し」が嫌いな人はあんまりいないと思うけど、アイテムや資格まで取得しているということは、そこに「時間」と「お金」という“エネルギー”をかけて来た証拠です。
普通の人とは、もはや一線を画する進化を遂げています。
ご本人的には「いやいや。私は、自分が癒されたくてやってきただけなので、普通ですよ〜」とおっしゃっていましたが、そこはあえて、声を大にして言わせていただきましょう。
普通じゃないですよ(笑)
と。(あ、もちろん褒め言葉ですよ)
人間は「集団の生き物」です。潜在意識的に、「嫌われたくない」とか「はぶかれたくない」という心理を持っています。
だから時間を忘れて没頭するほどの「好きなこと」があっても、「変な人だと思われたくない」という心理が働いて「隠す」という行為を取りがちなんです。
そのため、実は自分の才能を発揮できる分野のこと(いわゆる長所)があっても「普通のことですよ〜」なんて言って、隠してしまうんですよね。
なんて、もったいない。笑
ご存知ですか?「好きなことで起業」で成功する人は、こうした「自分の才能」を良い意味で諦めた人なんですよ。
「諦める」という言葉がネガティブで受け入れられないという方は「認める」という言葉を使っても良いかもしれません。
「私は、〇〇が好きなんだぁ。認めよう。諦めよう。」
と思えた人から、自分の才能を発揮できるようになります。
僕がサポートさせていただいているクライアント様も、僕とのセッションを通して、ご自分の才能に気づき、諦め、認め、才能を発揮する覚悟を決められました。
その結果、セッション終了直後には、早速ご自分の「好き」を仕事に変える活動をスタートしました。
このように、あなたが24時間スマホを見続けられるような「頑張らなくても、ついやってしまっていること」には、あなたの「才能」が隠れている可能性があります。
自分にとっては「当たり前」「こんなこと」なんて思えるものほど、実はすごいことなんですよ。
「弱み」や「弱点」を反転させることができたとき。
それは、あなたの「強み」や「魅力」に変わります。
ちなみに、うちの長男(6歳)は今、ベイブレードにハマっていて、YouTubeでず〜〜〜っとベイブレードの動画を見ています。
その結果、びっくりするほど、すんんんごい知識量を蓄えているんですよね!
「好きこそものの、上手なれ」です。
あなたの「好き」を我慢しないでください。
あなたが「好き」と感じるものは、万人が「好き」と感じるものではありませんからね。
「好き」と感じられている時点で、あなたには、その分野を担当できる素質があるという証拠です。
さて、あなたが、24時間スマホを見続けられるほど、ついやってしまっている「好きなこと」はなんでしょうか?
そこに「成功のヒント」が隠れています。
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