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平塚市 龍城ヶ丘 都市公園整備計画への見直しの声、一万筆を超えて増えつづける署名・・「プール跡地だけの整備を。樹林帯は切らないで!」
3月28日71歳にて永眠されました坂本龍一さんのご冥福をお祈りします
安全性は何よりも優先される。
津波や飛砂から いのちと暮らしを守るため、先人たちは海岸に樹を植えた。
90余年の時を経て、それは豊かなみどりと 海を育てる大地を育んだ。
海岸林は、砂防林として機能し、塩・砂・風から暮らしを守る。
海岸林は、津波の水流を邪魔して速度を落とさせ、避難時間を確保させる。
国は、国土強靭化基本計画を策
平塚の海岸林を守る意見
3月28日71歳にて永眠されました坂本龍一さんのご冥福をお祈りします
平塚の海岸林を守る意見 個人別(敬称略)
豊かな海と暮らす平塚市民の会が発行するひらつか海岸新聞にて、海岸林を保全する主旨に賛同の意を表明されている方々を列挙いたします。なお、集計の都合上、ひらつか海岸新聞への掲載が間に合わなかった方々について、本記事の本文記載として表示させていただいております。記載形式に種々ありますが、各
ウミガメのくる浜辺 平塚海岸
神奈川県の平塚海岸にウミガメが産卵に来ていることをご存知だろうか。
海岸林、砂浜などの産卵に必要な条件が揃い、今でも上陸が確認されている貴重な場所である。
しかし今、平塚海岸に危機が訪れている。
この記事では、平塚の海岸林にどんな価値があるのか、ウミガメがどのような危機にさらされているのかを解説する。
高度成長期以前、平塚海岸にはあたりまえにウミガメが産卵に来ていた北太平洋で唯一のアカウミガメの
平塚海岸の樹林帯はPark-PFI制度の犠牲になろうとしている
Park-PFI制度簡単には、次のように説明できる。
都市公園を造るための制度。
平成29年(2017年)の都市公園法改正により新設された。
民間企業が設計、建設、運営することを前提として、地方公共団体が国から補助金をもらうことができる制度。
公園整備事業という名目で工事を請け負う民間企業を公募・入札にて選び、都市公園の運営・維持管理費を地方公共団体が出しながら、運営を民間企業のノウハウに任
公開アンケート実施報告 龍城ヶ丘プール跡地の整備計画
平塚市による「龍城ヶ丘プール跡地の整備計画」の進め方の妥当性に関連し、現職の市長・市議・立候補者予定者らに各自の考え方について公開アンケート方式による意見抽出を行った。
本結果をもとに「龍城ヶ丘プール跡地の整備計画」における「市政のあり方」と「市民との対話の必要性」について、活発な意見交換や前向きな議論及び考察に役立てていただきたい。
アンケートの実施(2023年1月~2月)アンケート結果の集約
平塚市海岸樹林帯 関連サイト集めました
平塚市 海岸公園整備計画への反対の声、一万筆を超えて増えつづける署名・・「プール跡地だけの整備を。樹林帯は切らないで!」
をご覧いただきありがとうございます。
「龍城ヶ丘プール跡地」だけを整備・整美する。
これを可能にするため、わたくしたちは平塚市と共に創造する方向性を求めて、平塚海岸の樹林帯を伐採しない公園整備の在り方を尊重していきます。
平塚の海を考える会のウェブサイト (ryujo.in
平塚市 海岸公園整備計画への見直しの声、一万筆を超えて増えつづける署名・・「プール跡地だけの整備を。樹林帯は切らないで!」
2023年2月
豊かな海と暮らす平塚市民の会
砂に埋もれた廃墟、海岸プール跡地・・・住民は再整備を望んだ神奈川県平塚市。海岸と国道134号線の狭間、龍城ヶ丘の一角。
かつてそこにはプールがあり、市民が集った。
昭和12年設立のその龍城ヶ丘プールは、平成25年、老朽化による膨大な修繕コストを理由に廃止が決定された。
砂に埋もれゆく廃墟と化したプール跡地を見つめて、住民は思った。
このプール跡地は再