最近の記事
- 固定された記事
平塚市 龍城ヶ丘 都市公園整備計画への見直しの声、一万筆を超えて増えつづける署名・・「プール跡地だけの整備を。樹林帯は切らないで!」
3月28日71歳にて永眠されました坂本龍一さんのご冥福をお祈りします 安全性は何よりも優先される。 津波や飛砂から いのちと暮らしを守るため、先人たちは海岸に樹を植えた。 90余年の時を経て、それは豊かなみどりと 海を育てる大地を育んだ。 海岸林は、砂防林として機能し、塩・砂・風から暮らしを守る。 海岸林は、津波の水流を邪魔して速度を落とさせ、避難時間を確保させる。 国は、国土強靭化基本計画を策定し海岸林を整備育成する方針とした。 しかし平塚市は、海岸林には津波災害への抵抗
- 固定された記事
マガジン
記事
- 再生
(動画 3:36)公開アンケート結果を解析しました
龍城ヶ丘プール跡地に隣接する樹林帯を守るには、市政を担う方々との意見交換が必要です。そこで今回、市長・市議・立候補者の考え方を知ることが大切と考え、公開アンケートを実施しました。なぜ樹林帯の伐採に反対なのか。なぜ樹林帯を伐採してしまう計画を推進してしまえるのか、このアンケート結果から、樹林帯を守るために市民は誰を選ぶことができるのか、解説します。 記事も書いています。プール跡地だけの整備・整美を目指します。https://note.com/yutakasea/n/n4beb42276ac8 公開アンケートの詳細はこちら https://note.com/yutakasea/n/ndfb957ec877c
-
-
平塚市 海岸公園整備計画への見直しの声、一万筆を超えて増えつづける署名・・「プール跡地だけの整備を。樹林帯は切らないで!」
2023年2月 豊かな海と暮らす平塚市民の会 砂に埋もれた廃墟、海岸プール跡地・・・住民は再整備を望んだ神奈川県平塚市。海岸と国道134号線の狭間、龍城ヶ丘の一角。 かつてそこにはプールがあり、市民が集った。 昭和12年設立のその龍城ヶ丘プールは、平成25年、老朽化による膨大な修繕コストを理由に廃止が決定された。 砂に埋もれゆく廃墟と化したプール跡地を見つめて、住民は思った。 このプール跡地は再整備されるべきなんじゃないか。 平塚市も当然そのように考えた。 プール跡地の窪ん