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赤っ恥を晒した後・・・その後の変化

あ〜〜〜〜〜恥ずかしい!

そんな恥を晒した後、数日経って、それでも思い出すと顔から火が出るほど恥ずかしい。そんな風に思う日が数日続きました。
この週末は自分をケアすることに専念し、なんとかいつもの自分にまで復活させ、なかったことにはできないけど、恥を書いたことは現実として受け止め、これからはもう、自分を良く見せようとはするのはやめよう!そう思えるところまで持ってこれました。

私の「恥を晒したくない」というパターン(エゴ)からすると、「日本男子たるもの恥を晒すくらいなら腹を切れ!」と、それくらい恥に対しての抵抗感が強く、自分の弱みやダメなところ見せたくないのだと思う。そんなダメな自分がバレて、他人に笑われたり、見下されたら傷ついてしまう。だから恥を晒したくないのだと思うのです。

しかも、そもそもの「自分をよく見せたい」というのも、理想の自分と現実の自分にギャップがあり、そのままの自分を許していないから、自分を恥と捉えるのだと思う。だから、自分をよく見せたいのだと。

そんな私の数々の「自分をよく見せたい」とか、「すごいやつと思われたい」とか、「尊敬されたい」「認められたい」etc・・・
それは結局、今のそのままの自分ではダメだと思っているのです。

であれば、
もう、そのままの自分ではダメだと決めつけて、自分を苦しめるのはやめよう。

もう、そのままの自分を許せる自分になろう。

もう、どんな自分も許していこう。

これを、自分で選べたらいいのだと思う。

そして、私は私のままでいい、あなたはあなたのままでいい。そんな関係を作っていきたいと思いました。


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