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#自分らしい生き方
すべてのはじまり~episode0~
留学ジャーナルとの出会いもう9年近くも前のことになる。
普段は行かない書店に行ったところ、一冊の雑誌が目に留まった。
新卒でメーカーに勤めていたころ、なにか現状を変えたいとモヤモヤしていた自分にやりたいことを思い出させてくれた雑誌だ。
当時、入社して4年が経ち、仕事にも慣れてきて、どこか未来の自分が想像できてしまっていた。
周囲の先輩社員のようになるのだろうか…。
なにか別の道はないだろうか
ワーキングホリデーに決めた理由
1.年齢制限が間近に迫る。
当時29歳。ワーキングホリデーのビザを取得する年齢制限は、満31歳。
※ビザを取得してから渡航まで、1年間の猶予があるため、ビザをすこし寝かせてから来たという方に会った。最新の情報は下記のリンクを参考にしてください。
ワーキングホリデーで海外に渡航するには、ギリギリの年齢だ。
いわゆるギリホリと呼ばれるもの(1回も言われたことないけど)。
取得期限が迫っていたため、
渡航先はオーストラリアへ。ある種のリベンジ。
ワーキングホリデーで渡航できる国はたくさんある。
そんな中、オーストラリアを選んだのは、ある種のリベンジだった。
今回は、オーストラリアに決めた理由について思い出してみた。
1.英語圏であること。
英語は学生時代からとても好きだった。国語の文章は読むのに時間がかかるが、英語はなぜか目を通すだけで内容が頭に入っていった。
好きな英語を学べるところ。
将来的に仕事に活かせるかもしれないという期待感
アデレードの暮らし。世界で最も住みやすい都市?
オーストラリアへの渡航を決めた後は、どの都市を拠点として暮らすか。
いくつか選択基準を思い出し、滞在後にどう感じたかをまとめてみた。
どこか迷っている方がいたら、ひとりの視点として参考にしてもらえると嬉しい。
1.日本人がほどよく少ない。
ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在する日本人の多くは、おそらくシドニー・メルボルンのような大都市、ケアンズやブリスベンのような観光都市を選ぶだろう。
渡航準備!英語の勉強について。
今回は、オーストラリア渡航に向けてどのように英語の練習をしてきたか、思い出していきます。
大学卒業してから(在学中もだが…)、ほとんど英語に触れることがなかったため、まずは気軽に英語に触れることを継続して、一番英語が得意だった高校時代に戻せるように意識した。
1.シャドーイング
英語をまるで話すことができなかったぼくは、すこしでも練習しておこうと、出社前の30分間、半年以上の学習を継続した。
英語を英語で説明すると、英語漬けになれる。
8年くらい前、オーストラリアでワーキングホリデーをしていました。
今回は、語学学校に通っていた頃、効果的だったなと思う勉強法を紹介します。
最初に、読んでくれている方に質問!
Q. リンゴはappleですが、appleという単語を知らない人に、どうやってリンゴを説明しますか?
電子辞書の偉大さ。
中学や高校時代、知らない単語が出てきたら、どうしていましたか?
ぼくは英和辞典を使用して、日本語で
刺激を受けた語学学校。学習する楽しさがよみがえる。
ワーキングホリデーでは、語学学校に通うことができる期間が、国によって異なっている。
オーストラリアでは、最大17週間と決められている。
ぼくが通っていたIELIは、1つの期間が4週間(数え方は4weeks/1sessionだった)で、間に新年休みなどが入っていたため、3sessionを受講した。
1.IELI(Intensive English Language Institute)の特長
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