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ワーキングホリデーに決めた理由

1.年齢制限が間近に迫る。

当時29歳。ワーキングホリデーのビザを取得する年齢制限は、満31歳。
※ビザを取得してから渡航まで、1年間の猶予があるため、ビザをすこし寝かせてから来たという方に会った。最新の情報は下記のリンクを参考にしてください。

ワーキングホリデーで海外に渡航するには、ギリギリの年齢だ。
いわゆるギリホリと呼ばれるもの(1回も言われたことないけど)。
取得期限が迫っていたため、やや優柔不断な自分にはちょうど良かったのかもしれない。

2.自由度が高く、いろいろな経験ができる。

ワーキングホリデーは渡航後の自由度が非常に高い。
語学学校に通えて、アルバイトができて、旅行もできる。
語学学校に通える日数は、国によって制限が異なるみたいだけど、英語を使ってコミュニケーションを取ることができなかったぼくとしては、まず語学学校に通って、現地の生活に馴染み、友人をつくりたかった。
※学生ビザでもアルバイトは可能だが、1週間当たりの勤務時間に制限がある。ビザ取得の目的が学業にあるので、本分をおろそかにしないためだそう。

3.ダメだったら帰国すればよい。

自分にとって海外生活は、達成難易度”A”だと思っていたので、ダメでもともと。うまくいかなかったら、帰国すれば良いかな、と気楽に考えていた。行くも戻るも自分が決めることができる。人生の舵取りを、自分がしている実感があった。

海外へひとりで行った事がない。
周囲にワーホリを経験したことがある知人がいない。
世間に流されるままに就職をした自分にとっては、未知の冒険だった。

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