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イギリス&日本文化ネタが猛追✨この1年間で最も読まれた記事【第11位~第20位】【全文無料】

第1位~第10位は、ヨーロッパ生活とMediumにフォーカスした記事が優勢でした。お読みいただいたお1人お1人に感謝です💓でも、えーと、いちおう【KIMONO x LONDON】をテーマに掲げて発信しているので、和文化ネタやイギリスネタももう少しがんばってほしかった感は否めず(笑)。

なので、11位以下のランキングを見てホッ。日本文化とロンドンにもしっかりスポットライトが当たっていました。ありがとうございます!!

☆第11位

今年もさまざまな展覧会を訪れていますが、9月現在、いちばん記憶に残っているのがこの「Cute」展。ハローキティディスコとか、きゃりーぱみゅぱみゅルームとか、めちゃくちゃ楽しかったぁ。詳しくレポできて、多くの方にお読みいただけて嬉しいです✨

ちなみにこの展覧会ルポは、Mediumでも英語記事にしたところ(noteとは内容はかなり変えています)注目記事に選ばれて大ヒット中。日本の「Kawaii文化」がこんなに奥深いものだったとはと、皆さん驚かれますね。日本人でも歴史までは知らない方も多いのかも?

☆第12位

非常に多くの方にご購入いただけている記事がこちらっ!

周囲が二重国籍者、三重国籍者にあふれているロンドンに住んでいると、どこかの時点で「イギリス国籍が取れるなら取った方がいいのかな?」と考える日本人の方は多いかと。もちろん他国でも同じでしょうね。でもわたしはこの記事を書いて1年以上経った今も(まだ)イギリス国籍を取得するつもりはありません。

☆第13位

去年のPROMSコンサートの記事ですね。この時の辻井伸行さんの演奏は本当に神がかっていると言えるほどで、今でも折にふれて思い出して鳥肌が…。まだお若いピアニストさんなので今後がとっても楽しみです。

今年もPROMSで演奏されるかな?と思ったのですが、スケジュールが合わなかったのかしら。またぜひロンドンでお待ちしていまーす!!😍

☆第14位

Mediumネタがここにも!こちらも非常に購入回数が多い記事で、本当にありがとうございます。

わたしは生まれつきの日英バイリンガルではないし、イギリスで大学を出ているわけでもないので(東京でフランス語を専攻していました…)、英語で文章を書くなんて大変さしかないでしょうと思われるかもしれませんが、意外なメリットがありました、という記事です。

☆第15位

在外日本人としてよく受ける質問のひとつが「実際、どのくらい差別を受けるの?」ということ。パンデミック中のアメリカなどでの激しい東アジア人差別や、今年のアカデミー賞の授賞式の様子などを見ると、本当にきれいごとでは済まない部分が多々ありますよね💦

この記事ではわたしのロンドンでの体験を含め、赤裸々に綴っておりますので、気になる方はどうぞご一読ください。

☆第16位

アカデミー賞も受賞した『君たちはどう生きるか』のUKプレミアを鑑賞しました。しかし、前半ではほぼほぼキューバ料理の話に終始しています(生まれて初めて食べたキューバ料理、おいしかったぁ💓)。映画に関して詳しく読みたい方はこちらの【後編】をご覧ください。

☆第17位

海外でローカルに差別されるのも相当に嫌な体験ですが、それはある程度は予測できるかもしれませんよね。しかし、同じ日本人なのにやけに意地悪な態度を取る人がいるのは驚きです。海外生活のストレスをぶつけられるケースもあるし、同族嫌悪の人もいるのかも。これは在英日本人の話ですが、他国でもおそらく似たような話はあるでしょう…。

☆第18位

日本では「たぶん自分は中流かなー?」とぼんやり思っている方が多いかと思うのですが、イギリスには実にはっきりとした社会階級が存在します。それぞれに好む話題などがあるので、コミュニケーションを円滑に行うには、早めに相手の階級を把握しておくに越したことはないかと。この記事では「衣食住」から相手の社会階級を見分ける方法をまとめています😉

☆第19位

「オーストラリアのワーホリで月50万円稼いでいます」みたいなニュースをしょっちゅう目にするようになりましたね。一方で、オーストラリアで炊き出しに並ぶ日本人ワーホリメイカーのニュースもあり、差が激しすぎませんか😵

イギリスでも同じように出稼ぎは可能なのか?というテーマを扱い、イギリスの水商売ではどの程度稼げるのかなどのレア情報も載せています。こちらもコンスタントにご購入いただいています。

☆第20位

ラストを飾るのは、昨年ロンドンにオープンした、バンダイナムコの海外1号店「クロスストア」の紹介記事です。ガシャポンやゲーセンなど、もはや日本とか思えない空間でイギリスの若者がはしゃいでいるのを見るのは不思議な気分。しかし、日本人としてはなんとなく安心感があって寛げる空間です。

まとめ

以上、第11位~第20位をご紹介して参りました。「あの記事、面白かったな」と思い出していただけるものが1つでもあれば、ライターとしてそれにまさる喜びはありません。今後とも精進して参りますので、お付き合いいただければ幸いです✨✨✨

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