マガジンのカバー画像

日常編〜日々徒然と〜

130
運営しているクリエイター

2021年9月の記事一覧

自分でもよく分からない展開になりましたwwwまた整理してお伝えします。

部活に憧れてしまう、今現在。

部活に憧れてしまう、今現在。

私の中高時代は、振り返れば勉強ばかりしていた日々だった。
中高は私立に通っていた私。小学5年生の秋から塾に通い始めて約1年で合格を掴み取ることができたのは自分の頑張りを褒めたたえたい。

とは言うものの、第一希望の学校には受からなかった。ピアノを真剣に勉強していたので、音楽に強い桐朋女子を目指していたが結果は不合格。合格者のみが張り出された掲示板の前で立ちすくみ、最寄りの仙川駅まで向かう道で母に「

もっとみる
2人組で突然話しかけてくる人の話

2人組で突然話しかけてくる人の話

この前も20時頃に新橋駅を歩いていたら見知らぬ男性2人組に話しかけられた。

私は基本的に2人組で話しかけてくる人を信用していない。そういう時は大抵LINE交換をお願いされ、後から複数人での異業種交流会といったイベントに招待してくる。

そしてその後は個人的に食事に誘われ「メンター」と呼ばれる人に会わせられ、キラキラした感じを見せつけてくる。

こういった人の手口はこうだ。(実例も交えながら説明し

もっとみる

売りに出された元実家を取り戻そうとした話

引越しとはご縁がないと思っていた時、その瞬間が訪れた。

「来週には引っ越すから〜。引越し準備やってね。」
と母から告げられた時、私たち姉妹はあまりにも突然の事で言葉を失った。

え…引越し…?来週?
その時は高校を卒業し、来週から晴れて大学生という時だった。
母に嫌だ!と伝えるももう決まった事だからと、母は引越し準備を始める。
私たちも泣く泣く引越し準備を進めなければならなかった。

この話はも

もっとみる
「弾けるようになった自分」を想像することはいつでも楽しいのです。

「弾けるようになった自分」を想像することはいつでも楽しいのです。

ヨハン・ゼバスティアン・バッハ。
クラシックの土台を築いた作曲家・音楽家です。

バッハはよく練習曲で弾いていましたが、
来年の発表会は久々にバッハを演奏することになりそうです。

演目は「イタリア協奏曲」。1735年に作曲されました。この曲はバッハが存命だった時も人気であり、ヨハン・アドルフ・シャイぺも「単一の楽器で演奏する協奏曲の最大、最高の曲である」と賛辞を送ったほどです。

さて、この曲。

もっとみる