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【ゆにおのイベントレポ】プラムツリーBOOKフェアvol.2 、無事会期終わりました!

ゆにおだよーん!
今日無事に【文学フリマ大阪11】用のデータたちを
印刷所さんに入稿
したぜぇ。あとはお金を振り込むのみ! 

無事新刊が出せますので、大阪のみなさんぜひよろしくね。


【プラムツリーBOOKフェアvol.2】、おかげさまでたくさんお手に取っていただけました!


ゆにおの弟(相模原市在住)がプラムツリーにいって撮ってきてくれた写真!

そんなわけでここ二日、ずっと家にこもって作業してたわけじゃけど、
夏の間(と言ってもいいくらい、会期が長かった! 7/15〜8/6!)参加させてもろてた
プラムツリーBOOKフェアvol.2】の
荷物が返ってきて、
売り上げもわかった! 

おかげさまで(※自分にしては笑)かなり売れていて、ホームタウン広島市で開催される【或る休日に読む。ZINE展】に迫る勢いで、正直びっくり。


会場が雑貨屋さんという性質上、
男性的な本はあまり選んでもらえんかなーと思ってたら、通販では選んでもらえたみたい。

たまたま弟が相模原に住んでいて、
四冊も買ってくれた
(まさかの笑)チートがあったものの
在廊できんイベントでは初めての記録です。
みなさん、ありがとござますーーッ


今回は買い物も楽しめた! 文芸オンリーの同人イベントのありがたさ


今回は、自分もお客として通販を楽しんだ!

Instagramにもちらっと書いたけど、
自分は種類が多すぎると逆に何も買えんくなるタイプ(少数派かもじゃけど、おるよね?! スーパーよりコンビニが好き、メガ店舗より小さいセレクトショップのが買いやすい、みたいな)。

じゃけんほどほどのサークル数(12)で、ジャンルも短編集(ジャンルは毎回テーマが変わるそうです)のこのイベントは
とても買い物がしやすかった!


逆に、どれを買っても当たりというか。一回目に2冊買ってみて「あ、なんか好きかも」と思い、
さらに別の2冊を追い通販した。
(本の感想もおいおいnoteに書こうと思うよ!)

文フリも、東京だとほとんど買い物できんくて(種類が溢れててくらくらした)、
広島だとめっちゃいっぱい買う(何周もできる規模なので、3〜4周回って買い足してく感じ)。ちょっとそれに似てる。


自分にとって「ちょうどいいイベント」との印象を得たけん、
テーマが好みの時は
お客としても利用したいなーって思った!


特に「文芸オンリー、テーマ括りの通販あり委託販売」は
自分が知る限りない?ので、存在自体がありがたい。

なんとか続いていってほしいなーと思った次第。


地方都市の小規模イベントは、「居場所」としての役割もあると思う!



自分も同人活動をしとるけんわかるけど「同じ趣味の人が集まる場所」てのは
なんか安心できる。

じゃけん、いろんな地域でイベントがあれば
各地域にそれぞれの「居場所」が
できることになり、それはとてもええなーと思う。
地域の小規模イベントには、そんな役割もあると思う。

それが大都市にしかない、てのはちょっと寂しい。それぞれのわが町にも欲しいよね!

今回のプラムツリーBOOKフェアでは、
主催の方のご自宅を改装したお店が舞台(つまり、東林間の地元の人)ということもあり、
「東林間の、この場所で開催された」ってことも
重要な意味を持つ気がした。


たしかに
イベントの人集めに苦労しそうな各駅停車の駅じゃけど、
そこへみんなが集まってくれた、てのが
よかったんじゃないかな?!


ゆにおもプラムツリーがある相模原市の
地域のことをいろいろツイートしよったら
相模原市の行政の方?(地域おこしに取り組んでる方)が気にかけてくださったりと
その地域のことを知るきっかけにもなったぜ!



そんなわけで、実りある参加になった【プラムツリーBOOKフェア】
次は来春あるらしい?けん、
相模原周辺の方や一次創作文芸の作家さんは
プラムツリーのSNSや、ホームページを要チェックだ!


なんとなく
文芸勢の居場所感のある委託イベだった!

以上!

⬛︎個人イベントは主催者さんが、集客ご苦労なさるよね汗 責任もすごく感じると思う。ひとまずSNSで頑張るくらいじゃけど、作家として協力できることはしていきたい!
そんなわけで、いつもSNSが宣伝でうるさくてごめんね!

そして、花鳥風月(島根)や文学フリマ大阪、鳥取アートフリマもよろぴく!

by ゆにお

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