「感謝と祈り」第100話
私たちは、植物に水をやるように、丁寧に感受性を磨く事が大事です。
なぜなら、心が乾いていると人に優しく出来ないからです。
そして、心に余裕がないと、自分の不幸を人のせいにしたり、世の中のせいにしたりして、自分が不幸なのは、他に原因があると思ってしまうから。
でも、心が乾いてしまうのは、他人のせいではなく、自分の心の声に気付いていないからでしょう。
日々の忙しさに忙殺されて、つい、自分の感情を無視してしまう事はないでしょうか?
社会医療法人石川記念会HITO病院、緩和ケア内科部長、大坂巌(いわお)氏は、著書の中でこのように言っておられます。
「感受性を育んでいく為には」
●聴く能力を磨く。
●声にならない声を聞く。
●言葉を磨く。
●伝え方を磨く。
●心を磨く。
●感受性を磨く。
●五感を磨く。
その中でも、五感を磨いていく為には、自分の興味のある事、好きな活動をやっていく事が大切でしょう。
それはスポーツでも、演劇でも、音楽でも、絵を描く事でも何でもいいと思います。
心が喜んだり、自分が感動することをやってみる事が大事です。
皆さんの心が喜ぶ事は何ですか?
是非、感受性を豊かにして、幸せを感じる心を更に強くして、自分の機嫌は自分で取れる人になりたいですね。
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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