《Way of life》これからの「生き方」の話をしよう。ウィズコロナの世界で、見えない価値をどれだけ高めていくか8-8

山梨県身延(みのぶ)町。
森の学び舎さんという現地のチームとタッグを組み、
あけぼの大豆という特産品の畑作りに挑戦している
元戦場カメラマン　出口友子です٩( 'ω' )و

▼農業女子サロンを運営しています(●´ω｀●)毎月、畑に通ってます

【#農業で町おこし】参加型の地域活性化プロジェクト/山梨あけぼの大豆づくり

《Way of life》生きる力を伸ばしてくれた
戦場カメラマン的な自分の師匠（メンター）の探し方

戦場カメラマン社長 出口には、15年ほど師事している
お師匠さんがいます。

令和の時代に「お師匠さん」なんて
古い言葉ですが、
（最近はコーチとかメンターとか言いますよね、、）

私は、師匠という響きが日本人らしくて好きで、
本人の前でも、「師匠！」と呼んでいます。
最初は恥ずかしそうでしたが、今では弟子として各所に紹介してくれます）

実は上京してからはしばらく、疎遠になってしまっていたのですが
農業を始めてから、とっても距離が縮まりました。

お師匠さんは、東京だ、IT系だ、と言っているのが苦手な人で、
もっと現実的に、社会貢献を考えて、人のため、世のために
地方で汗を流して働きなさい、といつもおっしゃっています。

テレビの世界で自分の生き方を見失い、
師匠を振り切って大都会「東京」へ。

戦場カメラマン時代から（ここは師匠も喜んでいた）
テレビの世界に入るころ、

お前は根無し草になりそうだから、
地面に根を張りなさい。

という言葉を信じて８年間サラリーマンをしました。

テレビの世界には何の不満もありませんでしたが、
紛争地から帰って以来、生き方が分からなくなりました、、、

ドンパチしていた場所から、
どんよりした会議室へ。

▼カンボジア国境沿いの元捕虜収容所。

・何のための朝礼なんだろう。。
・何のための稟議書なんだろう
・どうして今、上司を説得してるんだろう

紛争地で必要のなかった日本の慣習を積み重ねているうちに
日本で生きるとは何か、分からなくなってきた、、生き辛い。。

【会社員に向いてない】
普通の社会人として生きるのが辛い/戦場カメラマンのサラリーマン時代

辛そうな私にお師匠さんは８年間ずっと
ひたすらお肉をご馳走してくれました(●´ω｀●)電話すれば飛んできてくれた。

本当の師とは、誰かの人生に対しても、
コントロールをかけないのです
～デヴィット・R・ホーキンス博士～

なのに、私は
若気の至りというか、反抗期を迎えて
広島を飛び出してしまい、、疎遠になってしまったのです。。

東京が楽しい、なんて言えませんでした。

ですが、農業を始めてから、

もうすぐ私が作った大豆ができるので
ぜひお持ちしてもいいですか？

と連絡して以来、
ものすごくアレコレと人生をもう一度、教えてくれるようになりました。

やはり、自然の力は偉大です。

さて、今日のテーマ、本題に参ります！

《Way of life》これからの「生き方」の話をしよう。ウィズコロナの世界で、見えない価値をどれだけ高めていくか

お師匠さんの話は、ブッダか！というくらい
高尚で難しいのですが〜、、

ブッダ全12巻漫画文庫 (潮ビジュアル文庫)

▲手塚治虫さんは、戦場カメラマン社長の愛読書。

せっかくなので今日は、
ウィズコロナ時代の人生の難問に向き合ってみたいと思い、
パソコンを開きました。

ぜひ、一緒に考えてもらえたら嬉しいです٩( 'ω' )و

お師匠さんは私にとって、いろんな意味で世界を広げてくれた人で、
個人と社会の繋がり方を

圧倒的な専門知識と、
千里眼のような鋭い分析力で

説いてくれます。まさに、人生のお師匠さんです。

ちなみに、
戦場カメラマンのお師匠さんは、どんな人かというと、

・大学時代の、教授（昨年引退）
・70代の丑年。
・たぶんB型。広島出身。
・京都大学出身→東京大学大学院へ
・お母さんは日系アメリカ人。ハワイ生まれ。親戚はほぼハワイ。
・まちづくりが本業で、専門は都市計画。神戸の高級住宅街を担当。
・コロナ前のマイブームはモロッコ旅行。

という、70代にしてはアグレッシブな、
さすが戦場カメラマンのお師匠さん、です٩( 'ω' )و私なんかより全然パワフル

・現役の頃は、アフガニスタンで土木関係をしていた
　↑このあたりで元戦場カメラマン社長と合流。

大学を引退されてからは、
社会人向けにサスティナブル研究所として

月に一度、持続可能なまちづくりをテーマに
サロンを開いていましたが、コロナで休止。

久しぶりに、昨日、オンラインで再開されたので、
参加してきました。

＜今回のテーマ＞
・コミュニティ・イニシアチブに重要性
（アフリカ・タンザニアでの体験から）
・陸前高田のサスティンブルコミュニティづくりについて思うこと

難しいですね(￣∇￣)。。。
なので、ガツンと省略させていただきまして、私なりの考察を書いてみます

東京の人口減少時代に突入。不況への入り口か。
「インビジブル・アセット（見えない価値）とは何か？