《人気記事★》アラサー社長の女性起業まとめvol.1今からでも遅くない30歳になってから起業するメリット

こんにちは。SOYJOYを箱ごと買えた瞬間に大人になったな〜としみじみ。きっとアレだけではエネルギー不足なんだろうけど、なんか体に良いことをしている気分になれるSOYJOY大好き！元戦場カメラマン社長の出口友子です(´∀｀)オススメはチョコ味です。

さて、私は2年前。テレビ局グループという絶対安定で平和な世界から、32才のときに世間の荒波に飛び出してまんまと借金生活に転落。

電気もガスも止まって貧困女子まっしぐらを進んでいた私が、たった半年間で起業、そして渋谷スクランブルスクエア39階のオフィスを手に入れました。

「優秀講座賞受賞★元テレビマン起業はじめるnoteブランディング」by 元戦場カメラマン社長 出口友子｜ストアカ

↓↓現在、オフィスがある渋谷スクランブルスクエア。（1階から撮影）

よく何をしてるの？と聞かれるので最初にいっておくと

本業は、ウェブ制作&カニを売っています！
↓↓鳥取県境港市より、ベニズワイガニ直送システムを構築！

それから、それ以外に
ストアカを通して、これから起業する方の相談にも乗っています。
こちらはコンサルというよりも3000円ポッキリの私の趣味です。

「優秀講座賞受賞★元テレビマン起業はじめるnoteブランディング」by 元戦場カメラマン社長 出口友子｜ストアカ

中でも30代、40代で起業することに不安を抱える方も多いので、

34歳で新業種で起業した私が普段考えてることを、

このマガジンでまとめていきたいと思っています。
↓↓34歳元戦場カメラマンと、40歳アパレル社長のタッグで2019年に起業。

「起業」というと失敗しても取り返す時間のある若い人がチャレンジするものというイメージをお持ちの方が多いようです。

上場を目指すような大規模の事業を手掛ける若い起業家がニュースを賑わすことが多いものの、実は、ある程度の経験を積んだキャリア女性の起業も増えています！

そんな30代、40代で起業を目指す方に多い特徴が、起業をキラキラしたファッションではなく、幾多の人生経験を経てきた女性ならではの、地に足の着いた持続可能な人生の選択肢にしたい、という想い。

100年ライフシフトがベストセラーになり、社会が大きく変化するのを肌で感じ無い日はありません。

働き方改革や女性活躍が国を挙げての取り組みになっている中、
30代、40代の私たちが、

「どのように働き、どのように生きるか」に迷うのも当然。

私もテレビ局を辞める決断をしたのは、
女性の出世について、
時代錯誤なお達しを受けたことが決め手でした。

女性が会社で生きていくためには、
意見を捨て協調性を重んじることが必要だと
人事部長に面と向かって言われたときに、
怒りで頭が真っ白になりました。

そして、個人面談の部長陣の説明が続いてるのは、
右から左へ。
ここで一生を終えてはならないと
自分自身と向き合ったのです。

■社長になったら、
自分の人生をデザインできるようになった

30代、40代女性が起業したい理由は
「自由に仕事をしたい」
「仕事の経験・知識や資格 を生かしたい」
「収入を増やしたい」という内容がほとんどです。

会社など組織で働く女性が結婚や出産などで
組織を一旦離れると、
復職が難しいこと、
育児や介護は時間のコントロールが
自分自身ではしづらいことが現状の社会的課題が裏にあるようです。

一度きりの人生を会社の制度や、
家族からの制限で縛られるより、
時間と収入に対して自由を手に入れ、
自分の可能性を存分に発揮したい！

自分の時間とお金をマネジメントすることは、
自分の人生をデザインすることなのです！

想像するだけでワクワクしますね。

私自身が起業して本当に良かったと思っている点も、
時間とお金に対する自由裁量を得たことです。

会社という枠組みが外れたとき、
あれ？仕事って何だっけ？？と
一瞬、我を忘れるほどに
時間が自由になりました。

朝起きて、出社する。
お昼をまたいで机にかじりつき眠気と戦う。
定時までが長く感じる。

そのすべてとおさらばできるのです！

この自由の正体とは、何なのか。

この話の続きはまた次回、お話させて頂きます。

元戦場カメラマン、社長になる！
アラサー社長の女性起業まとめvol.1
今からでも遅くない30歳になってから起業するメリット
でした！

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