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マグネシウム 糖尿病編~生活習慣病の特効薬はクスリではない〜

今回は続々々編『マグネシウム 糖尿病編』

これまでの入門編摂り方編高血圧編
も合わせてご覧頂くことをおすすめします。

下記にひとつでも当てはまる方は、是非ご覧下さい👀

✅糖尿病の予防改善法を知りたい方
✅肩こり、腰痛、筋肉痛を改善、予防したい方
✅疲れ知らずになって仕事や家事の効率を向上させたい方
✅ダイエットを成功させたい方
✅トレーニングの成果を上げたいトレーニーやアスリート
✅睡眠の質を高めたい方

自身の健康と、あなたの大切な家族やお客様の健康に
お役立て頂けると幸いです♫

入門編では“マグネシウムがいかに重要か”というところから
マグネシウムの選び方について

摂り方編ではマグネシウムを体内で大切に使うための方法

高血圧編ではそもそも高血圧とはというところから
高血圧の予防改善のための具体策まで

そして、今回は生活習慣病である糖尿病をテーマ進めて参ります。

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クスリに頼る前に糖尿病のそもそもを知り、対処療法の前に、
生活習慣を変えることによる根本的な解決を\(^o^)/
そんなときに役立つのがマグネシウムなのです\(^o^)/

0.はじめに

まず、【マグネシウム】の位置付けを確認しましょう。

知ることがゴールではないので、故意的に重複させています。
脳は繰り返しが大好きで、繰り返すことによって
『あ!コレは生命体を維持するために重要な情報なんだ!』
と思い、定着します♪
気付いたら頭に入っていた💡というところが理想だと思い
重複させていることが多い点ご承知下さい。

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栄養素はまず2分されます。
エネルギー産生栄養素(三大栄養素)】と【微量栄養素

エネルギー産生栄養素はその名の通り
エネルギーを産生することができる

私はいつも“エネルギーになる可能性を持っている栄養素”と呼んでいます。
あくまでも可能性があるだけというところがポイントです💡

マグネシウムは微量栄養素のグループです💡

更に分けると微量栄養素というのは
ビタミンとミネラルに分けられます💡

マグネシウムはミネラルです。

ミネラルはまたさらに
人体に比較的多く含まれる多量ミネラルと
ごく少量しか存在しない微量ミネラルに分けられます。

マグネシウムは多量ミネラルの中に含まれ
漸く辿り着きます(^o^)

このマグネシウムが今回のテーマです。

今回のオチも非常に実践が容易ですので
構えず肩の力抜いてご覧下さい(*^^*)

栄養学は机上でリアルのない勉強になりがちですが
健康に関する学問の中でも
実践してなんぼの学問✎トップ群だと思っています。
だからこそ、この栄養学を食事学や調理学にまで落とし込んで、
より、リアルに、より実践的に学びたいところですね。

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早速ですが、今日1日の食事の中でこれらの食材を口にすることは有りましたか?
海藻類・米ぬか・ナッツ・カカオ・大豆・干しエビ

そして、もう少し具体的に。
覚えやすいマグネシウムゴロを持ってきました!!!!!

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