マグネシウム入門編〜身体のお悩み解決にマグネシウム⁉〜

今回は生命のKeyミネラル🔑マグネシウムについてです。

マグネシウムは誰もが聞いたことのある
ミネラルでありながら、欠乏しやすいミネラルでもあります。

マグネシウムを正しく理解🤔
そして、正しく摂取😋

✅肩こり、腰痛、筋肉痛を改善、予防したい方
✅疲れ知らずになって仕事や家事の効率を向上させたい方
✅ダイエットを成功させたい方
✅トレーニングの成果を上げたいトレーニーやアスリート
✅睡眠の質を高めたい方

上記にひとつでも当てはまる方は、是非ご覧ください。

「え😮！？そんなこともマグネシウムがしてくれるの！？」
が、沢山あるのです😃

0.はじめに

まずは“マグネシウム”の位置付けを確認しましょう。

栄養素はまず２分されます。
【エネルギー産生栄養素（三大栄養素）】と【微量栄養素】

エネルギー産生栄養素はその名の通り
エネルギーを産生、生むことができる

私はいつも“エネルギーになる可能性を持っている栄養素”と呼んでいます。
あくまでも可能性があるだけというところがポイントです💡

今回はここには着目しませんがテーマである“マグネシウム”は
エネルギー産生栄養素とも密接な関わりがあります。

マグネシウムは微量栄養素のグループです💡

更に分けると微量栄養素というのは
ビタミンとミネラルに分けられます💡

マグネシウムはミネラルです。

ミネラルはまたさらに
人体に比較的多く含まれる多量ミネラルと
ごく少量しか存在しない微量ミネラルに分けられます。

マグネシウムは多量ミネラルの中に含まれ
漸く辿り着きます(^o^)

このマグネシウムが今回のテーマです。

栄養学初心者の方はマグネシウムのオチ（何を摂ればよいか）に着目して頂き、
中級者以上の皆様はマグネシウムと他の栄養素の関係性も頭に入れて頂くと
より、実践に応用が可能になります♪

栄養学は机上での勉強が多くリアルから離れがちですが
健康に関する学問の中でも実践してなんぼの学問
トップ群🌟に入るかと思います！
だからこそ、この栄養学を食事学や調理学にまで落とし込んで、
より、リアルに、より実践的に学びたいですね。

1.マグネシウムとは

今回のテーマ“マグネシウム”とは一体、、というところ

きっと皆さんが思っているより遥かに
体内で活躍してくれているミネラルだと思います。

マグネシウムの体内分布を知ると、
充足率を調べる方法は血液検査ではないことがわかります。