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しゃちょーの日記

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#畑に出社

星になる会社

星になる会社

今日は会社の解散MTGで久しぶりの全員集合♪

毎年のことですが年末にみんなと今後の働き方を話していて起業や複業、転職、出産、子育てと変化のエネルギーを色々と感じたので、じゃあ1度働き方をリセットしてゼロベースで考えようと話してたらコロナがやってきた。

大きな変化を受け入れてこれからどうしていこうか。否応なく働き方も変わり、当たり前にあった有難いものに気づくキッカケになった人もいた。

さあこれ

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コミュニティの役割

みんなで食べる物をつくる。仕事をつくる。とびらはそんなコミュニティになってくんだろうな。

畑も増えていきそうだし、みなさん断捨離してるのかとびら図書館に本がたくさん届き始める。

いろんな人が集まる方が凸凹を生かしやすいし、面白いものも生まれる。

なんか新しい枠組みが創られていってる感じがするな〜^_^

ピンチをチャンスに!

コロナウイルスや環境変化をどう捉えて変化していくか。SILK(京都市ソーシャルイノベーション研究所)にインタビュー記事を載せていただきました^_^
エイプリルフール公開ならもっとふざけたらよかったな〜

農園と書いてジムと読む

農園と書いてジムと読む

「体仕上がりますよ」とみずとわメンバーにそそのかされて1日土を運ぶ。僕は別に細マッチョを目指していない。

来てみたら土を運ぶのは美味しい筍をつくるために大切な仕事のようで、場所は僕の実家の目の前に広がる竹林で、その農園は中学の同級生がやってるという奇跡。

運んでた土から出てきた筍をいただいた。多分人生で一番美味しい。

また一つライフワークが増えた^_^

余白をつくる

余白をつくる

京信さんと若手税理士のみなさんの勉強会&忘年会をみずとわチームでアテンド。

独活の株掘り、鶏小屋でヒヨコに癒された後は地域の食材を使ったエシカルな忘年会でワイワイしながらSDGsを学ぶ時間。

参加くださったみなさんの感想で1番印象に残ったのが「余白をつくる」という言葉。

自分のこれまでを振り返ると、これまでは自分を成長させて余白時間を作ってきた。個人ベースの取り組みが多かった(特に仕事

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本社再建中

本社再建中

来月から本格的に始まるSDGsを学びながら健康にも繋がる畑出社プログラムのMTG。本社もだいぶ再建されてきた^_^

SDGsを実践する事がビジネス優位性をつくること。作り手と繋がればすぐにできるエシカル消費。伝えたい事がだんだん明確になってきた〜

畑に出社

半年、毎週畑に通っている。一番自然環境の近くで仕事をしている農家さんから聞く話はこれからの生き方を考えさせられるものばかり。

台風のあと長期に渡って影響を受ける。収入がなくなるなんて話も当たり前。

農家さんの収入や労働力の応援になればと始めた畑に出社だが、都会側で働く僕たちが得るものは計り知れないと感じている。

食への意識が変わり、運動にもなり健康にいい。理不尽当たり前の環境で一緒に仕事をす

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振り返り

振り返り

今年も半年経過。どれだけ実践できたかと今感じてることを備忘録用にブログを書いている。

とびらはいろんな人が集まって新しい価値をつくったり、課題を共有してみんなで解決したりするために創った場。

できるだけ自由に表現できるようにルールを決めずにスタートして、集まった人同士が交じり合うなかでどんな価値が生まれるかを実験して1年が過ぎた。

この半年で起こった主な変化。

①起業家が本店をとびらにおい

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田舎と繋がる

田舎と繋がる

ここ数年僕の居場所はどんどん田舎に近づいている。家を引っ越したり、畑に出社したり。

昨日の夜は久多でいなかを体感する『いなか塾』をしているほんまもんの奥出さんと、今朝はとびら@のオンライン朝礼で田舎について対話した。元々、街中にいた僕がここ数年感じていることをたな卸しできたいい時間になった。

自分の変化には気がつきにくいが、何年か単位でみるとかなり変化していることに気づく。5年前くらいに北海道

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