五十嵐悠真

高知工科大学卒業/大学院辞退/就活辞退/在学中はパスタの屋台を経営

五十嵐悠真

高知工科大学卒業/大学院辞退/就活辞退/在学中はパスタの屋台を経営

マガジン

  • 新時代を生きるために必要な力

    大学生、就活生におくる、これからの時代を生きるための術

最近の記事

大卒ニート一年目の活動まとめ

四月、釣り開始。サゴシがたくさん釣れる。基本ダラダラ過ごす。 五月、アジがたくさん釣れる。YouTubeにあげてみる。少し伸びる。 六月、アジがたくさん釣れる。クロダイが全然釣れない。サーフも釣れない。卓球の動画を少し作成。 七月、卓球の動画を一気に作成。全く伸びない。ショアジギの動画が伸びる。キスがたくさん釣れる。へち釣りをやったりもする。 八月、暑すぎて釣り休業。新潟でUberEateをやってみるも全く稼げない。絵を描いたりもする。 九月、東京でUberEate

    • 大卒でニートになった感想

      こんにちは五十嵐悠真です。海釣りのYouTubeをやったり、絵を描いたり、自分のビジネスの状況をツイートしたりしています。 今日は、大卒でニートになった感想ということでお話しさせていただきます。 まず、僕が就職しなかった理由は以下の通り 1.自分で事業をやる面白さを知った 2.やりたい仕事は落ちた 3.就職しても起業の練習にはならない というわけで晴れてニートとなったわけですが、ニートになった率直な感想を申し上げますと、 1.社会のゴミである実感が半端ない 2

      • 学祭での失敗談~本格パスタを安く売った話~

        今回はがっつりマーケティングの話になります。これは大学三年生の学祭の話です。 土日の学祭のうち、土曜日は500円で売ってあまり売れなかったので日曜日は300円にしました。一番最低なマーケティングですね。この失敗がきっかけでビジネスに興味を持ったわけなので、この時はマーケティングの知識なんて一ミリもなかったんですよね。 前回の記事で学祭の出店を決めた経緯までお話をしましたので、今回はその詳細を書きたいと思います。 まず、出店は仲の良い友達を誘って、二人でやることになりまし

        • 在学中に起業したきっかけ

          これは物語のプロローグ 以前のnoteにも何度も書いているとおり、ぼくはお金以上の価値を手に入れるためにレストランでバイトすることに決めた。 そして一年くらい練習してプロ顔負けのパスタを作れるようになった。 それが大学二年生くらいのことである。 何がきっかけだったかはよく覚えていないが、せっかくパスタを作れるんだから売りたいと思い、学祭で出店することにした。 そして、出店は二人いないとできないらしいので、そのときよく一緒に遊んでいた友達を誘って二人でやることにした。

        大卒ニート一年目の活動まとめ

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        • 新時代を生きるために必要な力
          8本

        記事

          仕事が嫌になったら

          一日12時間くらいの動画編集を続けて今日で7日目になりました。 七日目の感想としては、ストレスがめちゃくちゃ減りました。やはり僕の予想した通り、受験期の様な、ランナーズハイになってきました。 釣りに行きたい気持ちもありますが、それよりも動画編集を進めたい気持ちのほうが上回っていて、最初のころは保存の時間が待ち遠しかったのですが、今となってはじれったいです。 ここでまた一つ僕の中で確信が生まれました。 仕事が嫌ならのめりこめ!!!! 高校生の時、勉強が嫌で嫌で仕方なか

          仕事が嫌になったら

          センスのあるやつに勝つ方法

          センスってあると思います。陰で努力しているとか、そういうことを期待してしまいますが、残念ながら才能の差というものはあります。それは環境に依存していたり、経験に依存していたりします。 多くの場合、偶然幼少のときからやっていたことでセンスが磨かれます。  僕の場合、それは絵でした。兄が絵を描くのが好きで、ぼくも真似して描いていました。自分から絵を描き始めた兄は天才と言えるかもしれませんが、兄の真似をして描き始めた僕は、生まれ持った才能があるわけではないようです。しかし、小学校

          センスのあるやつに勝つ方法

          ニートが逆転できる唯一の方法

          卓球のYouTubeの動画編集を始めてから4日たちました。 ストックが42本くらいあって、一本三時間、一日四本で12時間動画編集をしたら、十日くらいで全部終わる計算です。 現在4日経ったわけですが、初日の辛さに比べたら結構慣れてきました。 自分的に動画編集は勉強くらい頭がつかれる。なかなかしんどい作業です。 釣りのチャンネルならいいのですが、卓球は再生数も全く伸びていないですしモチベーションが上がりません。 こういうのは短期決戦に持ち込んだほうが良いので休みもはさま

          ニートが逆転できる唯一の方法

          生きていることを実感する方法

          正直、大学の4年間は生きた心地がしなかった。将来に対する漠然とした不安や、何のために大学に来たのかなど、様々な感情が常に渦巻いていた。 しかし、その中でも、人生の時間を有効活用するためにいくつかのルールは設けていた。 例えば、バイトは最小限にする。 それぞれ家庭の都合などでバイトをしなければならない人もいると思うし、実際僕もそうだったのだが、僕は時給800円程度で働くことは時間の無駄遣いだと考えていた。なので給料以外にも新しいスキルが得られそうなバイトをやったわけだが、

          生きていることを実感する方法

          人生を変える2つの方法

          現在釣りと卓球の2つのYouTubeチャンネルを運営しているのですが https://www.youtube.com/channel/UCNTy3aIkhbJ9YeDYq54UBHg https://www.youtube.com/channel/UCOScmv60Ek9UkOdIRpouZWg なんせYouTubeは動画編集がめちゃくちゃ大変。 どのような動画を作ったら良いかは、動画集客チャンネルやマナブログなどのYouTubeを参考に勉強したのですが、実際にやって

          人生を変える2つの方法

          伝統工芸に就職したいニートの話

          昨日は海外留学したい話をしておいて今日は思いっきり日本の話です。 一昨日の記事で、ニートでいることに精神的な限界を感じて、仕事するなら何がいいかなーと考え始めました。 というか、もともとフリーランスの活動をしながらバイトはするつもりだったのですが、コロナでバイトを始められるような社会の状況ではなかったので、とりあえずニートしながらYouTubeの動画づくりをやっていました。 で、やってみたいバイトはいくつかあるのですが、就職する場合、伝統工芸がいいなーと思いました。

          伝統工芸に就職したいニートの話

          翻訳機時代に英語は必要か

          今回は、英語を学ぶ必要性について僕の考えを述べる。 僕は英語は話せない。大学受験の時に文章を読めるくらいの英語力は身に着けた。 結論、仕事で英語を使わないのであれば、翻訳機の完成を待つのも良いと思うが、ビジネスの観点から考えれば、英語が使えるようになるだけで潜在顧客が十倍くらい増えるので、英語を話せるようになるとかなり強い。 僕はYouTubeチャンネルを日本語で運営しているが、英語で活動するチャンネルも作ろうと考えている。 YouTubeを使ったダイレクト課金による

          翻訳機時代に英語は必要か

          大卒ニートのメンタル崩壊

          僕は、就活を放棄し、フリーランスになる道を歩み始めた。 その経緯に関しては以前のnote「大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力」に詳細に記してあるのでそちらをまずご覧いただきたい。 そして、僕はニートになった。 実家での親との約束は以下の通り。 ・月に二万、食費を家に入れること。 ・その二万を含めた月7万円を半年間は毎月貸すことができる。 つまり、後で返済することを前提として、毎月約7万円を借りながら生活し、半年たったらそこからバイトなどで返済しなが

          大卒ニートのメンタル崩壊

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第七章 やりたいことだけやって生きる。

          第七章 やりたいことだけやって生きる  自分の好きなことだけやっていては生きていけないと勘違いしている人があまりにも多い。今の社会で生きていくためには、誰かの力を借りなければならないことは当たり前だが、そのためには誰かの役に立てばいいだけである。つまり、自分のやりたいことで人の役に立つ方法を勉強し、実践すればよいのである。そして、自分のやりたいことで他人の役に立つことこそが最も効率的に自分の力を発揮できる方法なのだ。僕は理系だが、以前、経済の授業を受ける機会があって、その時

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第七章 やりたいことだけやって生きる。

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第六章 なぜ人は行動しないのか。

          第六章 なぜ、人はここまで行っても行動しないのか  人が行動しないのは、人間の進化の過程でDNAに組み込まれてしまっている事柄に起因する側面もあるので、そういったことに関して述べていく。 1.「何でも食べてみるやつ」は毒キノコを食べて死んでいった  自然界には、当然人間が食べられるものと、食べられないものがあるが、どちらにせよ、一番最初は食べてみないと、分からないのである。そして当然、「何でも食べてみるやつ」は、食べてはいけないものを食べたときに、死んでいった。しかし、

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第六章 なぜ人は行動しないのか。

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第五章 多分君は変わらない。

          第五章 多分、君は変わらない  ここまで読んでいただいたあなたには大変失礼な言い回しになってしまうが、たぶんあなたは何も変わらない。この手記が今後どのくらいの人に読まれるのか分からないが、100人くらいの人が読んでくれたとしても、そのうち1人でもYouTubeを始めてくれたら、大成功と言えるだろう。YouTubeを始める気になってくれた人がいたら、DMしてくれたら色々教えられると思う。 1.人は行動しない  ここでは経験したことをお話しするが、ぼくはこの手記に書いたよう

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第五章 多分君は変わらない。

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第四章 現代を生き抜くために。

          第四章 現代を生き抜くために 1. 情報に価値は無い  大変残念なお知らせだが、この手記を読んでも、どれだけ知識を得ても、あなたの人生は何も変わらない。行動しなければ何も変わらない。インターネットの普及によって、情報の価値は地の底に落ちている。無くてはならないものだが、水と同じである。蛇口をひねるより簡単に情報は手に入れることができる。 2. アイデアにも価値は無い  ビジネスのことを勉強すると、「こんなビジネスをやれば儲かるんじゃないか」と、色々アイデアが浮かんで、

          大学生、就活生に送る。新時代を生きるために必要な力。第四章 現代を生き抜くために。