記事一覧
SAO 5枝3宝 雑記
アニメ ソードアート・オンライン 10th Anniversary発売より約1か月。
「戦略発表会以後は海神いなくなるだろうしSAOでアリスだなー」と思っていたのに、頑張ってときのそらリペアしてる有希っこです。
今回はしむさんの記事に触発され、私も考察していた (発売記念大会に持って行った) 戦場に響く大音声 アリス & 折れぬ闘志 アスナ について備忘録として書き殴っておきたいと思います。
【WS】ショップ大会でのプレミと悩んだ話
8名で行われたショップ大会に参加して2勝1敗してきました。
持って行ったのは冴えカノ宝扉。
テンプレなので説明不要と思います。構築だけ貼っておきます。
以下、当日の対戦内容と、プレミしたこと、悩んだこと、反省を書き殴りますので、ご感想・アドバイス等コメントいただけますと幸いです。
1. 当日の対戦概要 当日の3戦の概要をまとめます。「」内はカード名、「」内()書きは以下で使う略記・互換
【WS】蒲田CSで色々失敗してきた話
6/4に開催された 第6回蒲田CS という50チーム150名規模のトリオの大会に、普段月1くらいで対戦会をしている集まりの方にお声がけいただいて参加してきました。
結果としては個人 (中堅) 予選5戦4勝・決勝1戦1勝で6戦5勝、チーム4勝 (予選9位) という、ショップ大会より大きなイベントに初参加・トリオ初体験の私としては大満足な結果でした。
結果は満足な感じでしたが、いろいろとプレイし
【WS】虹ヶ咲扉構築妄想書き②
当記事は続編となります。既に触れた内容は省略する可能性がありますので、ご了承ください。
6. 今日のカード雑感 とりあえず扉アイコンにガッツポーズですね。
新しい記憶条件達成要員も一緒に公開されることを期待していたのですが…。ニジガクの記憶については前述のとおりなので……。
1連動CX「未知なるミチ」が3連動も貰い、凄くありがたいです。前回記事で虹ヶ咲の強力な詰め性能は「相手の山に残るC
【WS】虹ヶ咲扉構築妄想書き
1. はじめに 毎日凶悪なイベントが公開されている虹ヶ咲です。あれらを活かすデッキ構築をしたいなら1連動新規エマ、3連動旧弾果林さんにして、神様と違って1以上でテキストが1つ死ぬエマでイベント補充して~、という構築をすればよいと思うのですが、そちらはふらめさんをはじめYoutubeで対戦動画を上げてくださっている方々が色々と試行錯誤をしてくれると期待しておいておいて、本記事ではサインカードが公開さ
もっとみる【WS】小規模な対戦会に簡易的な勝敗の報告システムを提供した話
doit様の以下のnoteを拝読し、「こういう記事も需要あるのかなー」と軽い気持ちで書き下します。
1. はじめに 私は一応データサイエンス的な勉強をしているので、データの収集や集計に興味があり、いろいろとプログラムを書いたりしてます。
で。先日某所の対戦会に参加させていただいた際、主催者様が「当日の運営何かいい方法ないかなー」的なことを呟いていたので、私の趣味趣向ゲージが振り切れ、前日夜7
【WS】本宝の弱点を克服した代わりに現環境に弱くなった8宝リゼロ
こちらの記事は続編です。前編未読の方は是非以下からご一読ください。
前編:【WS】意外とリゼロでもアサリには勝てる
また、まだまだ試行錯誤中なところもある為、ご了承の上お読みください。
1. 本宝の弱さとは 前回、各所で愚痴りましたが、ここで一度まとめます。
1-6リフレッシュが容易な 1連動エミリア と 想い出行きパック およびそれの恩恵を受ける 早出し千鳥パック は、このタイトルの強みであ
【WS】意外とリゼロでもアサリには勝てる
1. はじめに 徒然なるままに、ショップ大会や対戦会などに参加し、意外とリゼロって現Tier1と名高いアサリのどの型にも勝てるなー、まだまだいけるんちゃうかなー、と思ったので、この辺で自分の考え方のアウトプットと、ワンチャンのブラッシュアップを求めてまとめてみる。
リゼロ的には8宝の方が絶対に強いんだけど、今の環境だと4本4宝にせざるを得ないのかなー、という葛藤も。
ちなみにヴァイスシュヴァ
Re:ガムから始める風邪予防生活
(引用:スポニチ"05年宮崎キャンプでガムを膨らませていた巨人・ローズ(左)とキャプラー")
ガムとの遭遇 まだ熱心にプロ野球を見ていた頃、当時:巨人・タフィ・ローズが打席でものすごくガムを噛んでいるのを見て、気になって試合に集中できなくなったことがある。まあ、その時は「ガム好きなんやな~」くらいにしか思っていなかったのだが、後々にガムの効能を知り、中学生の時分から今まで基本的には入試があろ
私の思う、データを見る・見せることの恐怖。そして付き合い方。
改めて、自戒も込めて。メディア・野良各所への少しの批判も込めて。
私はTwitterアカウントにてデータ分析とその公開、議論を多分2015年あたりから行っておりますが、今でも思うのは「データを見せる」というのは「怖い」ということ。産みの苦しさとかそういうことではなく、自分の見せているものは間違っていないか、特に誤解を与えないか、という「恐怖」。
特に私の大学院生としてのテーマである「可視化」
【読書感想文】イチローが引退会見で言った「メジャーの野球は頭を使わなくなっている」の真意【第1回】
Tweetし始めたら思ったより長かったので、リプし続けるのもナンセンス、かえって読みづらいと思ってnoteにまとめます。「> 」で始まる文は記事からの引用文です。
> この試合を観てわかることは、現代野球がいかに「高速化」が進んでいるか、である。
この記事で言われている「高速化」とは、「球速の高速化」「凡退or本塁打による試合進行の高速化」と思われる。
私はもう一つ、データによる「時代進
得点価値の推移(タイトル詐欺)
本noteを読むにあたり, 是非以下のtweetをご一読し, 少しだけ考えてみていただけますと幸いです.
1. はじめに セイバーメトリクスの選手評価の根幹として, 大きく2つの考え方がある.
「得失点ベース」による選手評価と, 「勝率ベース」による選手評価である.
「得失点ベース」による評価は得点期待値・得点価値を基にして, 選手のプレーの一つひとつに対しチーム得失点に何点分の影響を
登板表の見方について。
普段、たまにサボりながら登板表というものをTwitterで公開しています。以下のようなTweetです。このnoteでは、この表の見方、つまり私の意図しているところを書き殴りたいと思います。
日程欄
左の欄が日程です。試合がない日(雨天中止含む)はその行を灰色に潰しています。表示内容は以下の通り。
・勝敗:勝利〇、引き分け△、敗北:●
・スコア:
「ビジター-ホーム」の順番で表示してるんです
【コメントの検証】バント成功とその後のイニングの展開
【コメントの検証】と題するnoteでは、前回投稿したnoteに戴いたコメントについて検証を行って参ります。今回は「バント成功とその後のイニングの展開」に頂いた以下のコメントについてです。
『バントの試行数が2回目の際に得点期待値が上がっている件ですが、一二塁からのバントがライン際を狙う関係で1回目にファールになりやすく、2回目で決めることが一塁からのバントに比べて多いからではないでしょうか
もし