ゆきのしおり【Yukinoshiori】
ポケモンに関する忘備録や遊んだことなどについて書いてます。
妻に対する愛する気持ちを綴ってます
本に関すること、読書のこと、読んだ本、本の紹介などについてまとめています。
日々の暮らしや夫婦生活などについて書いてます。
いよいよ3月になってしまいました。今年はnoteを書こう書こうと思いつつもなかなか筆が進まず(実際にはiPhoneの文字入力ですが)こんなに時間が経ってしまいました。 noteを始めたのは昨年からですが、なかなかネタが見つからずに過ごす日々が続いてしまいそのまま放置ということで離れてしまいました。 このままではいけない!と思い、何かこれからは書いていきたいと再び戻ってきました。 これからは縛られずに好きなことを書いていきたいと思います。 そして!今更ながらポケモンGO
とても悔しいし悲しい。
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。 本年も無理せず更新していこうと思います。やりたいことがたくさんあるので今年は挑戦の年にしていきたいと思います。
気がつけばもう12月も後半!いつの間にこんなに時間が立っていたのか! あまり更新できなかったのは忙し買ったせいです。ごめんなさい。 来年は少しでも更新したいと思いますのでこれからもよろしくお願いします!
今日は本当にいい日だ。太陽も出ていていい気温。おまけに少し風が吹いている。とても過ごしやすい天気だ。こんな日はお出かけするのにもってこいの日だ。 さて今日は区役所に行かなくてはならない。そう。大事なものを提出するためだ。婚姻届。朝は最愛の妻と普通に起きて普通に食事して普通に身支度して。みんなには何も変わらない1日かもしれないけれども私たちにとっては特別な1日でもある。 準備ができたら出発だ。ちゃんと書類は持った。横には妻がいる。本当はこれから妻になるのだけれど。もうすでに
みなさん、図書目録って使ったことありますか? 主に出版社が作っている、今まで出した本の一覧をまとめたものです。知らないよっていう方、例えば本屋さんで文庫の目録をもらってみてください。大体無料でくれる本屋さんが多いと思います。 この目録、本当にいろいろな情報があって私はよく使っています。ジャンルや値段はもちろん、どういった内容かといった事がちょっと載っていたりする目録もあります。 私はよく棚にどんな本を入れようかなというときに定番の本を選ぶ際に使用しています。私は理工出身
みなさんは本を楽しく読んでいますか?本の読み方はどんなものでしょうか? 一文字ずつ読む人、スラスラと読む人、速読して要所要所だけを拾って読む人。 いろいろな人がいると思います。しかし書店員をしてきて私が思うことは、 自分が楽しく、面白く本を読めていたら、速読なんて出来なくてもいいのです! と声を上げて言いたいです。 書店員にも本が好きな人がいます。しかし、その人たちは別にそんなに早く本を読めるとは限りません。むしろ、通勤中の電車で読むことや休憩中に呼んだりしている人
書店業務も9年目に突入しようとしています。9年も書店で働いているとさまざまなお客様と遭遇することがあり、また問い合わせの内容も実にさまざまなことが多いです。 その中でも印象に残ったエピソードを書きたいと思います。 ご年配のお客様がパソコン書について詳しい人はいないかということで、大学院でコンピュータを使った研究(本当は数値計算)をしていた私がご案内することになりました。 その方はガムを噛みながら来られたので(店内は原則飲食禁止です)、少々失礼な方だなと思っていたのですが、
まりは人間である。いや天使かもしれない。もしくは神様か。それはともかくまりは私を導いてくれた人である。私を幸せな道に。どんなに辛くても共に歩んでいこうと思わせてくれた人である。 まりと一緒にいると毎日が楽しい。話が長いけどそこは我慢することとしていろいろなことを考えている面白い人である。泣き虫だけど、そこがまた可愛い。ナデナデしたくなる。ぎゅーとしたくなる。守ってあげてくなる。絶対に私はまりのそばにいると、一生そばにいて離れないと誓わせてくれた人である。 まりの作った料理
書店員9年目に突入しようとして今感じることは、よくもまあこんなにも本を買ったなということです。書店員という仕事柄、普段から(というかほぼ毎日)新しい本との出会いがあります。 仕事では自分の知らない全然興味のなかったジャンルの本も検索する事ができます。元々興味のある分野はそうですが、全く知らない分野の本に出合うとなんか面白そうな本だなと思うことはしょっちゅうあります。 しかも、その本を買ってみて相当当たっていたり。 書店員としての経験が上がるにつれて、その確率は高くなって
結婚も間近に控えて今後の出費が増える予定なので、最近は家に引きこもって本を読んだり、おやつを作ったりの生活が続いています。 そこで妻とできるだけ普段の出費をなくすために予算を決めて生活するようにしました。昼食代として大体1日500円、書籍代は月5000円、日用品費に5000円など決めましたが、 書店員に書籍代月5000円は厳しい! 毎日見る新刊、既刊本は常に誘惑との戦いです。読みたい本は片っ端から手帳にメモしていますが、これは無限ループですね。 とりあえず結婚生活が落
毎日くる新刊や補充の本を目にしていると養われてくる書店員の力があります。 それは「この本は売れるのか売れないか」という書店員のカンです。 最近は書店業務もだいぶベテランの域に達していると自分では思っています。その中でそのカンというのも研ぎ澄まされてきたような気がします。 特にビジネス書の自己啓発系に多いのですが、良い本は内容もしっかりしていますが、装丁から行間、文字の大きさ、フォントの種類など凝っているものが多く、この本は本気で売りにきているなと感じることがわかります。
私の小さい頃からの夢。それは本屋になることでした。 というのは嘘です。 本当は小さい頃からの夢はロケット工学者、宇宙工学者、天文学者になることでした。 まず中学生の頃は本気で天文学者になりたいと思っていました。というのも、小学生の頃に読んだ天文雑誌(天文ガイド、星ナビ)がとても印象的で、いつか宇宙について研究したい、そのためにはいい大学を出て宇宙のことをもっともっと知りたいと思うようになっていました。 進路を考えているとき工学にも興味をもち、ロケットに関する研究なら宇
さて突然ですが、たまにこのようなことを考えてしまいます。皆さんも考えることがあるのではないのでしょうか。 本を誰かにプレゼントしたいときに何の本をプレゼントすれば喜んでもらえるだろう? と。 そこで皆さんはこれを解決するには本のプロに任せるしかないと。 そうです。書店員さんに聞けば面白い本を紹介してくれるだろう。そしてプレゼントされた側も喜んでくれるだろう。そんなこと思ったことないでしょうか。 告白します。実は私、本屋で働いております。そうです。初めて正体を明かします
みなさんこんにちは。ゆきのしおりです。 今日は2022年2月22日ということで、巷ではスーパーネコの日で盛り上がっていました。 Twitterを見てもネコの写真がたくさん表示されて、また会社名もネコにちなんでいるものも見受けられました。 それにしてもみなさん持ち上げすぎではというくらい、ネコに関するツイートが多かったです。2時22分にツイートをする人も見ました。すごい! また、普段から本に関する情報を集めている私にとっては、今日1番ネコに関する本の表紙を見たかもしれませ
みなさんこんにちは。ゆきのしおりです。 みなさんは本を普段読んでいますか? 私は普段から本に接することが多いので常に新刊との触れ合いが毎日のようにあったり、またAmazonのランキングも常にチェックしているのでどの本が売れているのかよく検索したりします。 するとどうなるか! そうです。「あ、これ読みたい!」という本が無限に増えていくのです!そうするとあれも欲しい、これも欲しいとついつい読んでみたい本がたくさん増えるのです。 しかしながら、お金を持っている額は限られます。