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人間関係に行き詰まったら・・・

こんにちは、心の探求が大好きな佐々木愛です^^

人間関係に行き詰まった時
あなたはどんなことを思いますか?

「私のどこがいけなかったのかな?」
「あの人は何が気に入らなかったんだろう?」
「あの時どうしてればこんな結果にならなくて済んだんだろう!?」

と自分を責めますか?

それとも

「あの人がああだから」
「なんであんな言い方するの!」
「私はそんなつもりじゃないのに、あの人が!!!」

と相手を責めますか?

今日は、わたしが人間関係に行き詰まった時に
必ず自分の内面に立ち戻るために読むようにしている
言葉をご紹介できればと思います。

スピリチュアルカウンセラーとして有名な江原啓之さんのこのお言葉は
心理の世界とも とても共通しており、大切なことを伝えてくれています。

どうか今 辛い気持ちを抱えていらっしゃる方が読んでくださっているなら、
この言葉を読んで
これまで座っていた椅子から見えていた世界と
違う椅子に座って見える景色を味わってもらえたらな・・・と願っております。

『人間関係は磨き砂である』

人間関係は磨き砂である
自分の周りの人間関係は全て自分のあり方を映し出している(波長の法則)

どんな人間関係も自分が作り出したものであって
それこそが自分を磨く場所

その人間関係の中で
相手を想い
相手に尽くし
人格を向上させる
それが良いカルマ(因果、業、行為)を積むことになる

自分の幸せのために他者を排除するのは言語道断
他者があるから物質的利己主義になるのではなく
他者があるからこそ自分を磨ける

そのことを日々心がける

いけないと思いつつ相手に悪意を抱いたら(憎んでしまったら)
なぜその人に悪意を抱いたのか?
その理由や動機を自分の心の中から探し出す

私達が人に悪意を持つのは、
自分の中で何か苦しいとか
思いが通じないとか
いろんな理由がある

その人から何かされたと思うより
自分自身がなぜそれを防げなかったのかを考えることが大切

相手だけが一方的に悪いということはないはず
自分自身に依存心があったり
緩んだ心があったり
そういう原因があるからではないか

自分を見つめ直し相手を理解しようとした時
ポジティブなエネルギーが生まれる

つまり
人と人は共に学び合うこと、愛が大切

例え一瞬相手を憎んでも
自分を反省し相手を思いやることができたなら
そのカルマは既に解消したと言える

”愛はこの世で最も偉大な贈り物”

自分の周りに愛を与える(奉仕する)
だから自分に幸せが返ってくる
それが自分の人生を輝かせる近道

あなたに起こる苦難は
あなたのたましいを成長させるために必要な学びである

たくさんの経験と感動を積み
自分のたましいを成長させる
そのためにはたくさんの愛の種を撒くこと

いかがでしたでしょうか?
感じられたことがあればぜひコメントをいただけたら嬉しいです^^


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