#最近の学び
めぐり、流れて、今はそこにある。
何もないただ空っぽの器がそこにある。
時折り空っぽだったところに、喜びや落ち込みという何かが降り注いで、器の重さが大きく変わる。
久しぶりハンモックに寝転がり、青くない天井を眺めているとこんな言葉が降り注いできた。
“器は満たされましたか?”
全然満たされていない。
入れても入れてもいっぱいにはならない。
量は増えないのに、重さだけが増えていく。
この器持つの大変だろうな。
興味本
地球の呼吸と生きる人
植物を育てている人はひろーい、大きな地球の呼吸と共に生きている。
まだ薄暗い朝、朝の風を感じ、空を見て畑に向かう。
若者でも、おばあちゃんでも関係ない。
畑に行き、調子はどうかな?と緑を眺める目は、優しさで溢れている。種を蒔き、苗になり、すくすく大きくなる野菜、果物、花、緑。
手をかけた過程があるからこそ、実がなって収穫し、誰かの家庭へ行ってらっしゃ〜い!ということができる。
農家は建築家