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ゆきみ│女風カウンセラー
2024年4月30日 16:50
この度、書籍を出版いたしました。タイトルは『私の夫は女風セラピ』です。Amazon kindleよりお求めいただけます。※詳細は後半に記載しております。私と現役女風セラピストである夫との出会いから結婚に至るまで、毎日書いていた日記を収めたエッセイです。noteで書いていた『私の夫はセラピ』に載せていない日記、そして結婚までの様子を収録しています。また、女風ユーザーからのお悩みに対す
2023年1月26日 14:44
東京(大阪)4日目△△さんの大阪での仕事が最終日。また、怒らせた。「もう〇〇(私の名前)の連絡先消すよ」と言われた。私、△△さんと一緒にいていいのかな。私がいると△△さんは疲れて、嫌な気持ちになる。△△さんはとても素敵な人で、お仕事もプライベートも充実しているし、何より人の縁に恵まれている。きっと、私と離れても、いい女の子がすぐに隣を歩くんだろうな。悔しいし、苦しいし、悲し
2023年1月26日 14:42
東京2日目今日は△△さんの仕事の関係で大阪に向かう日。今回のデートは、ほぼ大阪で過ごすことになる。△△さんが会社に荷物を取りに行っている間、私は荷物整理をする。プラノバールのせいか、食欲減退、性欲減退、体調はいいとは言えないけれど、それでも一緒にいれる時間が幸せだった。家に帰ってきた△△さん、私の荷物の多さに怒られた。「それ本当に必要?もう少し減らせないの?」正直、少し怖いと思
2023年1月26日 14:40
東京1日目△△さんに会う前に、私個人の予定を済ませた。まずは、上野にある美術館に行った。私が好きな絵画の展示、人が多くてゆっくりは見れなかったけど、絵画との距離が近くて、テレビで見たことがある絵や私でも知っている絵が多数展示されていた。まさに圧巻。私の好きな絵画が展示されているスペースだけ、なんだか空気が違うような・・・。ひとつひとつの絵画が落ち着いた雰囲気を出していて、もっとこの空間に
2023年1月26日 14:38
2023年1月14日 22:53
やっと11月になった。この3カ月、よく耐えた。あと1週間、そうしたら△△(本名)さんに会える。付き合って初めてのデートができるのだ。
2023年1月14日 22:52
「〇〇ちゃん、僕の話を聞いてください」私の告白とも疑問ともとれる発言に、そのように言った。いつもの穏やかで温かみのある声が、少しだけ張りつめていたような感覚がした。〇〇さんは、初めて私と会った時、すなわち、初めて〇〇さんを予約した日の私の印象について教えてくれた。
2023年1月14日 22:51
2021年10月9日 20:08
東京旅行3日目。最終日。ホテルの部屋を片付けながら、この二日間で起こったことを思い出していた。一人で初めての旅行、推しに会えたこと、知らない男性と夜を過ごしたこと。すべて私が決めたことで、スケジュール通り日程をこなすことができた。けれど、なんとなく違う感じもした。こんなにセラピと過ごしてよかったのか、しかもプライベートの時間もとってしまった。女風の世界ってわからないな。時間は朝の8時
2021年9月23日 21:09
東京旅行2日目。私はメインの目的である推しに会いに行くためホテルを出る。ホテルの滞在延長ができるかフロントに尋ねると、同じ部屋でもう一泊可能とのことだったため、そのまま泊まることにした。飛行機もキャンセルして、明日の便で予約を取り直した。だって、今日の夜もセラピの彼に会うから。電車に揺られながら昨夜のことを思い出す。初めて来た東京で、TwitterやHP上の情報以外何も知らない男性
2021年4月11日 15:49
恐る恐る部屋のドアを開けると、男性が立っていた。コンビニ袋を持ちながら「こんばんは、初めまして」と私に言った。初めて会った気がしなくて、彼の雰囲気が暖かく感じた。
2021年4月6日 18:25
私が女風を利用したのは3年ほど前の大学生の時。利用した理由は、男性に抱きしめてもらい処女卒業をしたかったから。
2021年4月6日 15:02
昨年、私は結婚した。職場の人や友達に「おめでとう」と言ってもらい嬉しかったのもつかの間、「どんな人?」「仕事って何してるの?」「何歳?」「どこで出会ったの?」「今度紹介してよ」などの言葉が飛んでくる。「○○の仕事をしてます~」と本業のほうを答えて、彼と結婚したことを実感する。私は彼の妻になった。そして、彼は私の夫になった。私たちは本当に結婚した。「新婚ってどんな感じ?」と聞かれ