Chat-GPTと人の存在意義について。
Chat-GPTみたい人工シュミレーションソフトウェアアプリ?
なにの価値があるのが、ぼくにはまったくわからないし、
正直、驚かなかった。
あらゆる言語を瞬時に翻訳したり、あるお題を与えてやればアニメーションや動画や文章を作り出すことができる。
なぜ、こんなにもこのアプリがもてはやされるのか、
ひととして存在意義すら否定しかねないような人間の蓄積した情報を分析し模倣したに過ぎませんよ。(笑)
インターネットは国境を超えて人々を自由につながることができる世界を構築しました。弊害があったとしても。
ソーシャルメディア、ツイッターこと、バカッター(笑)も問題がないとは言えないゴミの掃き溜めみたいなところですが、ユーザー数と信憑性はともかく情報量の多さで、
いまだに使用されているアプリでもあります。
ぼくは特にアルゴリズムの気持ちの悪さと耐えられません。どんなサイトやソーシャルメディアやアプリだろうと。
では人工知能はいまよりもっと普及したらひとはなにをするんでしょうか…?カメラが登場したとき、画家は嘆きましたし、楽譜や蓄音機やジュークボックスが登場したとき、当時の音楽家たちはどう考えたでしょう?
新しい技術が登場すると人々は当然、めずらしいがり眉をひそめ驚きふっと冷静になり自分の立場を考えそれを脅威に感じるでしょう。
でももうひとは音楽を作らないし、文学を書かないし、
映画やドラマや漫画、ジャーナリズム、もしかしたら考えることすらやめてしまうかもしれませんね…。
最近、あらゆる分野で形骸化が進んでいるのもそのせいでしょうか? AIに自動分析させて学習し文章を書かせるのとぼく自らの思考で考えスマホで文字を指先で打ち込むのは意味が違いますよ。
これはアメリカが考えた出した未来であり答えなんでしょう。日本のドラえもんのひみつ道具や鉄腕アトムやらガンダムとはちがいます。まったく夢がない。
それはひとが考えることや書くのことや話すことやめてしまう生き地獄=ディストピアだ。
ですが、ぼくは非科学的なひとじゃありません。
しかし、Chat-GPTには疑問しか湧きません。
もし使い方を間違えればそれはつまらない世の中になるでしょうね…。悲惨。
音楽の視点から言わせてもらえば、
確かにポピュラーミュージックは20世紀の産物ですし、
ある種、ネタ切れなのかもしれません。
リズムパターンやコード進行も何通りもあり、
最近は、これといって新しい音楽は発見されていませんし。ファッションのように再利用してくりかえしてます。
文学においても、コンビニ人間だと、発想やら狭くなって浅くなってきてると思います。
そして、日本映画やドラマももう焼け野原です…。
初音ミクやボカロやアニメやゲームや漫画ではまだ
新しい発想や創造力がある分野ではありますが…。
これから世の中、どうなるんでしょうか?
Chat-GPTや人工知能は人々を豊かにするんでしょうか?
インターネットもこのChat-GPTも産業革命以来の発明だ
騒いでますが、ぼくにはこれがわからない。(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?