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ゆきえってぃ【お茶の間🍵性教育】
2022年12月6日 13:44
小学校6年生の長女は吃音がある。2歳半から出始めて、言葉の出にくさに全身に力が入って顔を真っ赤にして自分の太ももを叩きながらやっと話すこともあった私には、その小さな長女の様子が苦しそうにかわいそうに見えていて子どもを苦しめる要素を排除することが親の役目だと思う節のあった私はだれのせいにもできない吃音をふと耳にした「親が神経質に育てるとなりやすいし治りにくい」を鵜呑みにし
2021年7月26日 21:21
「休むな。行けよ。」が初めに浮かんできた。幼稚園年中から始めたダンス。もうすぐ丸6年になる。習い始めたきっかけは、吃音のある娘に自信をつけさせたかったから。当時通っていた言語訓練の方に・力みが強いので運動で体を使うといい・トランポリンとか水泳とか脱力の感覚が合わるといいとアドバイスをもらってさっそく習い事をしてみようとアレコレ体験をしてきた。そして選んだダンス。体を動
2021年5月6日 22:03
人権作文に娘が吃音のことを書いたと笑顔で教えてくれた。タイトルは「声のかたち」だと。2歳半ころから急に、言葉が出にくくなって話すのにもどもるようになり時には顔を真っ赤にしながら歪めて太ももを拳で叩きながらやっとやっとしゃべる様子をみてきた。本人が一番辛いはずっていいながら娘を見ている自分の胸が苦しくて「なんでこの子なんだろう」「いつになったら治るん
2021年7月26日 11:46
2歳半から言葉が出にくかった娘は、3歳児検診で発達検査を紹介され、重めの吃音症だと伝えられた。当時の私はとてもとてもショックで「この子はふつうに話せない」と悲観した。吃音のことはきっとまねされたりからかわれたりして、悲しい思いをする日が来るだろう。吃音があることで、話す場面を避けるようになって、周りとコミュニケーションをとらなくなったらどうしよう。この子は一生孤独かもしれない。知識の