庶民目線からのHONDAセンシング
↓↓ こんな理由で車を買い替えました。
ガソリン車の軽バンから、ハイブリットの普通車に。
我が家のニューフェイスは、HONDA FIT4 e-HEVです。
決して裕福ではない、庶民の目線から見たHONDAセンシングとは?
アダプティブ・オート・クルーズ(ACC)ってどうなの?
令和時代のクルマがいかに進化しているか、改めて驚いた、一般庶民かつ中年世代の感想です。
センシングって、先進Goo!?なの?(←おばギャグ)
ちなみに、我が家の乗り物は HONDA3兄弟になりました。
長男:私の通勤用PCX125
次男:夫の通勤用 superカブ
三男:FIT4 e-HEV
気づけば、ぜんぶホンダになっちゃった。
いやはや、ホンダさん、誠にお世話になっております。
我が家のクルマ遍歴(13年間で)は、三菱→日産→トヨタ→スズキ→そしてホンダ、です。次に買い替え時がきたら、スバルかマツダあたりかな??
その頃は完全にEVの時代かしら。
①納車後、すぐにドライブへ
納車の手続きでさえ、時代の流れを実感。
なんでもペーパーレス化で、サインもほとんどタブレットに。印鑑を押すとこも、書類での確認もめっちゃ減ってる。
なんでもアプリ上で行ったり、同意しましたのチェックをどんどん入れていくだけだったり。すごい時代だね~。
車に乗る前からスマホでエアコンをかけて冷やしておけるとか、広い駐車場でどこに止めたか忘れたときにスマホで探せるとか、事故しちゃったときに緯度や経度での位置情報をすぐに連絡できるとか。
色んな機能が付きすぎて増えすぎて、もはや車がPC化?IT化?してるような感じ。
昔みたいに、エンジンかけて走るだけの乗り物ではなくなって、頭脳はロボット級の走る機械になったみたい。(?うまく表現できん)
日曜日の午前中に納車が終わったので、そのままドライブに出かけました。新車じゃないけど、人間のほうの慣らし運転ね。
一番の目的だったACCを体感する目的で、高速を使って大阪から淡路島へ。
②HONDAセンシングの機能を体感してみて
全車速追従機能、やっぱイイ!楽!
ピボットの後付けクルコンとは違うね〜。
車間距離も4段階で選べて、加速減速もなめらか。なんか、ぬる~っと・すーーんと、進む感じ。静かすぎて速度も感じにくい。
人生初のハイブリット。
モーターで走るのって、こんな感じなんやね。ガソリン車の軽から比べりゃ、走りの違いは当たり前の話なんだが。
レーンキープアシストをONにしてみると、自分の意思じゃないのに勝手にハンドルが動くのが、慣れるまでは気持ち悪くて違和感しかない。
俄かには信用できい怖さもあるから今日は余計に疲れたけど、長距離移動も楽になるだろうなぁ。
まだ「アシスト」機能で、全責任はドライバーにあるものの、自動運転普及の時代はすぐそこまで来ているな、間近だな、と感じました。
ほんで、燃費も言うことなし!前車の倍以上!
給油のめんどくささが半減できる、これは大きい。
③街乗りでも、高速道路でも
私が、普段乗りには一番嬉しい機能だと思ったのが【ブレーキホールド】です。
赤信号でブレーキをずっと踏んでおかなくていいのはスゴいわ。この快適さを一度覚えてしまったら、もうナシではいられなさそう。
夫とこまめに運転交代しながら、まずは色んな機能を試して・体感して・慣れてみました。
軽バンからの乗り換えなので、目線の高さも全然違って、低重心になってる。横風が吹いてもふらつきは全然なく、すっごく安定。
車幅の感覚も変わってるから、バック駐車も最初のうちはちょっと気を使う。
でも総合的に考えて、買い替えて良かったことしかないです。たぶん。低くなったのは積載量だけかな。
今度こそ愛着を持って、大事に長く乗れたらと思います。
これからたくさん一緒にお出かけしようね、三男!
兄ちゃんたちとも仲良くな!
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