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生存率を極限まで高める生き方

いつ死ぬか分からないこの世
死とは常に隣り合わせの状態 
どこで何をしていたら一番安全なのか

暇を極めた私が真剣に考察してみた

まず一般的な死亡原因を列挙してみよう

  • 交通事故

  • 自然災害(地震、水害、火災、火山、台風)

  • 殺人、自殺

  • 病気

などが挙げられる


交通事故


小学生の列に車が突っ込んだり、スキー場でバスが転落死亡事故を起こしたり毎日のように交通事故の報道がされています。交通事故でけがをしたりこの世を去ることは何としてでも避けたいと強く思いました。


交通事故に遭う確率は約0.2%、交通事故を起こす確率は約0.4%

一生で50年間車を乗り続けるとすると、人身事故を起こす確率は「約37%」
https://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000120686.html


かなり高い確率ですよね。
事故に遭って当たり所が悪く死亡するのは絶対に嫌なので車に乗る時はどの席に乗っている時も100%シートベルトを徹底し、運転者と共に周囲確認を怠らないように気を付けることが大事です。

また、生存率が最も高い座席は後部座席の右側(運転席の後ろ)だと言われています。運転席、助手席はもちろん危険なため言うまでもありません。日本の道路は左側通行の為、右側右折の際に対向車と接触事故を起こしやすく左側の座席は危険となります。そのため車に乗る際は進んで後部座席右側に座りしっかりとシートベルトを締めましょう。


難しい話ですがなるべく車に乗らないのも一つの手です。事故発生確率が非常に低い飛行機や新幹線など公共交通機関を利用することも視野に入れましょう。旅行で高速バスに乗る際は座席予約で最も生存率の高い席を選ぶなどの努力は怠らないように心がけます。(⌒∇⌒) 最も安全なのはバス中央の右側かつ通路側の座席です。座席指定ができる際はぜひその席を選びましょう。

https://ideanotes.jp/instagraf7/


自然災害


自然災害は地震、水害、火災、火山、台風などなど数多く存在します。日本は地震大国、火山国でもあるので避けられない災害が多いのも事実です。しかし、正しい知識をつけ事前準備を怠らなければ助かることができるのも事実です。全てを運に任せずに努力で行ける部分はトコトン努力して生き残って参りましょう。🔥🔥


まず使ったのは国土地理院が出している「重ねるハザードマップ」です。
リンク載せておくのでぜひ読者の皆様もお住まいの地域がどうなっているのか確かめてみてください。このハザードマップでは「洪水、土砂災害、高潮、津波」などの危険地域が色分けされて確認できます。


4つ全ての項目にチェックを入れて検索すれば危険な地域がカラーで検出されます。ここで「色がついてない部分=最も安全な地域」だと言い換えることが出来ます。私もやってみましたところ、やはり大阪や東京など都会が安全みたいです。地震は掲載されてないので異なる方法で調べてください。
東京都は地域別の危険度マップもあるみたいです。

今住宅が既にあって住まわれている方は容易に引っ越しなどはできないと思います。できることを見つけてできることから始める、できることは全てやりきるくらいの覚悟が万が一の際にあなたの身を助けることに繋がるでしょう。

他にも私たちにできるのは👇

  • 非常用持ち出し袋の準備点検

  • 住宅の耐震化、家具などの補強

  • ハザードマップで避難場所の確認

  • 地震情報やサバイバル知識の勉強

  • 免疫力、体力の増強

などなどたくさんありますので、思いついたらすぐに取り掛かっていつくるかわからない災害に備えておきましょう。


殺人 自殺


殺人の認知件数が多い県に住まない、訪れる際は危険地域に足を運ばないなどで防ぐことが出来ます。怖そうな人がいたら揶揄わずにスルーするなどでその場を去ります。また、悪い友達とはつるまないなどで避けることが可能です。

誰かの恨みを買ったりしないように日ごろから思いやりを持って人と接することも大事になります。ただ、自分以外の人の心の中を見ることは不可能なため、いつ自分が殺されるかなんて誰にも分りません。危険な目に遭いそうなときに自分の身を守るための防御法や肉体づくりなどで対抗しましょう。

最近日本では物騒な事件が相次いでいるので、護身術なども役に立つかもしれません。女性は護身グッズを法律に触れない程度に持ち歩くのもアリです。男性は筋トレして反撃&防御できる肉体を作ることに精を出して頑張りましょう。


次に自殺です。特にいじめによる学生の自殺、中年男性の自殺が目立ちます。学生は学校のコミュニティがこの世界の全てだと錯覚しやすく視野が狭まり死が脳内をよぎりやすい年代です。いじめに耐えられない、将来への漠然とした不安に耐えられないなら一刻も早く周りに助けを求めてください。今の時代、対面では難しくてもネットを使えば誰かにはつながります。私でもいいのでメッセージを送ってください。視野が狭まり、死ぬことしか選択肢に気づけないくなる前に、急ぎましょう。あなたは一人ではない、必ず味方になってくれる人がいます!


病気


これもまた、人間が生物である以上避けられません。かからないように防ぐ、かかってしまったら正しい治療法で早く治す、事後は再発しないように心がけるなどして地道に解決するしかありません。

いつ心臓が止まるか、いつ脳の血管が詰まるか、いつ癌に侵されるか分かりません。医療や身体のしくみや病気についてアンテナを張って勉強を欠かさずに行うことで、重要な病気の前兆にも気づきやすくなります。また、知識を増やすことで診察の際に正しく医者に症状を伝えることが出来ます。意思疎通がうまくいけば誤診を防ぎ、より早く治療の効果をあげることが出来るでしょう。

生活習慣病にならないように、塩分や糖分の摂り過ぎをやめたり、毎日欠かさず適度な運動、適切な睡眠、栄養満点の食事など基本的な生活を営んでいくのが鉄則です。最善なことはいつも最高効率とは限りません。時には地道で面倒くさく感じることがベストになりえます。病気に関しては地道であるほど健康をゲットできる典型例なのかもしれません。今日から自分の生活習慣を見直してみましょう。


おわりに


いつも「最もいい◯◯」「一番◯◯」「最短、最速」を求めてしまう完璧主義満載の私ですが、今回は自分の生存率を上げるべくいろいろ検索して見ました。

ベストな方法を選ぶときはいつも矛盾が生じがちなのが玉に瑕です。
今回も「家の外に出れば事件や事故に巻き込まれる確率が上がる➡家にずっといて引きこもっていればいいんじゃない?➡運動不足で病気になったり、人と会わないと孤独によって死亡率が上がってしまう」

などなど…

どれをとっても矛盾が生じて結局どうすればいいんじゃい!って言いたくなる結果が出てきます。何事もほどほどがいいのはこの世の唯一の真実と言っても過言ではないみたいです。過度に事故や事件、災害に気をつけすぎても心身症や自律神経失調症、うつ病など精神疾患に罹るリスクも跳ね上がります。

「無知で向こう見ずもNG、考えすぎ気にしすぎもNG」
という意味の分からない結論が出ました(^▽^)/

私たちが人間である以上、いろんな場面で人が絡んできます。
人のミスで事故が起こったり、人の怨念や嫉妬で殺人事件が起こったり…
人と関わるとストレスを感じて疲弊したり
かといって誰とも関わらないと疎外感を感じて精神病に…

と言う風にどっちかに偏るとそこには魔の手が忍び寄ってきます。
なるべく平均値に近づくように行動すると最も安全なのかもしれません。
頭脳もスポーツも恋愛も平均点に近い人は幸福度が高い可能性がありそうです。


話が脱線してきたので結論を急ぎます。
今回私が言いたかったのは👇
【忘れていた対策、努力できる部分】などを再認識して一緒に明日を生き延びましょう!!ってことです。いつ死ぬか分からないからこそ今一秒を大切に、できることは全てやって後は全力で生きる。まさに「人事を尽くして天命を待つ」ですね!!

この荒野を一緒に生き抜きましょう🔥🔥



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