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カフェにとって常連さんはどうゆう存在なのか

こんばんは。やまじゆうきです。

今朝、8時前くらいに子供を保育園に送っていきました。いつもは9時過ぎに送っていくので「ちょっと早いかな?」と心配だったんです。でも沢山他の子もいて安心。

そっか、ちょっと僕の動いてる時間は特殊だから8時だと早い気がしたけど普通はもうパパママは出社とかしてる時間なんだなぁって改めて。同じクラスのお友達もいたのでホッと安心。

いつもと違うからか不安そうな子供が印象的な朝でした。


常連さんとは

飲食店って一回行ったら終わりなんですけど(みなさん思い当たることありませんか)その中にはまた行きたいと思ってご来店してくれるお客様がいます。そうゆうお客様を常連さんっていいます。2割の常連さんが売り上げの8割を作るっていう話もあるくらい大事な存在。

外食産業ってやっぱりなかなか難しくて、お店って出来ても出来てもどんどん無くなっていくし、外でお酒飲まないとか、消費が冷え込んでるとかそうゆうのもあってお金が動かないんですよね。しかも一回行ったらもう行かない。

僕がやっているのは、カフェなのでそこまでの実感はありませんけど、バーとか居酒屋さんだと確かに8割の結果を2割で作る、というのはその通りなんだと思います。そのくらい常連さんっていうのは有難い存在です。(ほんとに…ありがとうございます)

ちなみにうちみたいな食事や軽食もたべれるカフェだと単価は1200円くらいで、飲み屋さんだと4000円弱ですよね。カフェってその金額で1.5時間席が動かないとかあるけど、飲み屋さんだと2時間くらいで回転します。(おぉ、、)コスト的にどちらがいいかっていうと…(泣)

で、車屋さんだったら10年後に買い換えてくれる、とか、ホテルだったら結婚式をしてくれた人が記念日にディナーしてくれる、とか美容室だったら1ヶ月に1回カットしに来てくれる、とか他にも色々あると思います。常連さんの定義っていうのは業態やお店によってバラバラ。でもカフェって、そもそもどうゆう人が常連さんなんだろう、って考えて。週に2日とか、、うーん、でもただ沢山通えばいいわけじゃないしなぁ。


カフェの常連さん

僕が思うにカフェの(レストランや喫茶店含)常連さんと呼ばれるためには2つ条件があると思っていて

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お店にも来てくださいね〜〜!!