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    お花のコースター2枚セット

    ご覧いただき、ありがとうございます。 淡いグリーンのコットン糸で コースターを作成しました。 こちらは2枚セットの販売となります。 ご家庭で洗濯できます。 手洗い、またはネットをご使用ください。
    800円
    ささやかな贈り物
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    パッチワークポーチ 

    ご覧いただき、ありがとうございます。 母の作品、2段ポケットのポーチです。 通帳、印鑑やお薬手帳を入れるのに いかがでしょうか。 サイズ 縦25センチ、横15センチ まちなし、ファスナー2つ
    2,000円
    ささやかな贈り物
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決めることのベクトルの向き

おはようございます 今朝、こんな言葉が降りてきたので 書いてみようと思います。 何かを決めるとき、 その決断は外側を向いているか 自分の内側に向いているか これまでの私は どちらかというと いや、ほとんどが外側に向いていた。 こう決めたら いいねって言われそう、とか 反対されないだろう、とか 自分以外の人の反応や 評価を期待して こう思われたい、 こう言われたい、 だからこれに決めようってね。 人との会話でも 本当はこう思っている でもそれをそのまま口に出

    • 迷うことってこういうこと

      久しぶりの投稿です。 私は何を決める時も迷わないほうだけど 今、リアルタイムで迷いに迷っている人がいたので その心理について考えてみました。 迷いの根本は 今の現状とその先の未来に対する 「自分の執着」があると思うのです。 二つのうち、どれかひとつを選ぼうとした。 例えば仕事だったら せっかくこれまで頑張ってきたのに 今、それを手放すなんてもったいない。 せっかく新しいチャンスが訪れたのに それを掴まないのはもったいない。 どちらのメリットもデメリットも 頭に浮

      • 無意味な時間を過ごすことって大事

        父の四十九日の法要が無事終わって 母と兄と思い出話をしていた。 その時、兄がこんなことを言った。 「なんだかゆったりしてすごくいいね」 この日を迎えるまで 私たちはいろんなことを乗り越えてきた。 それが無事に終わって みんなの気分がホッとしていて 安堵の空気に包まれている。 兄の日常はきっと 仕事のことや家族のことで 心より思考が優先して とても忙しいのかもしれない。 いつもきちんとしていて 自分に厳しくて 隙がないような人だから。 なんでもない時間が とても

        • 自分に厳しい時って他人にも厳しくなる

          今日、書きたいことって もうタイトルで結論になっている。 自分に対して厳しくしすぎると 世の中に許せないものがいっぱい出てきて 苦しくなるんだ。 以前の私は 母として 娘として 社会人として 人として 「こうあるべき」って たくさんのルールを作っていた。 さらに 時間は有限だから 無駄なことに使ってはいけないとか 何かで読んだ 誰かに教えられた 「普通」とか「常識的」とかで がんじがらめになっていた。 その時は ちゃんとしていない人 ずるして怠けようとする人

        決めることのベクトルの向き

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          人と関わるのが苦手な理由

          私の母は 自分は内向的だと思っている。 介護を受けていて 自宅での入浴が困難なため、 施設に行ってお風呂に入る。 そこに来る人たちと 交流するのが苦手だと話してくれた。 もともと 誰かと外に出かけるより 家にいるほうが好きな人だ。 そんな母を観察していて 気づいたことがある。 安心して自分を出せる相手には ちゃんと自己主張する。 食べ物、行動、なんでも 好きか、嫌いかをはっきり言う。 やりたくないことは 遠慮なく嫌だと言うし、 美味しくないものは もういらないと

          人と関わるのが苦手な理由

          不器用な人

          昨日、娘たちが それぞれの職場での出来事について 話してくれた。 それがあまりにも対照的で でも根っこのところでは 共通している内容だった。 ひとりは 自分のしたことを 全然違うニュアンスで受け取られて そういうつもりでしたんじゃない、と 言った時に 「反抗」とか「反発」に取られて いろんな人から注意された。 彼女はただ 誤解を解きたかっただけなのに 全く聞く耳を持ってもらえなかったらしい。 もうひとりは 新しい部署に移動になって 周りの人がとても親切に教えてくれる。

          不器用な人

          機嫌の悪い人

          人と関わっていたら 機嫌が悪い、イライラしている状態の人に 遭遇することはある。 職場だとしたら そこにいる人の数だけ 「人の機嫌」に触れることになる。 ずっとイライラしている人もいるし 何をいう時にも その機嫌の悪さから 嫌な言い方をしてくる人もいる。 それに影響を受けたり 機嫌を損ねないように、なんて ビクビクしていたら 本当に疲れるだけ。 その人が何に怒っていて 何にイライラしているのか そんなことは その人にしかわからない。 もしかしたら その人自身も本

          機嫌の悪い人

          マイナスに目を向けるとどうなる?

          人は 自分の良いところより 悪いところに目を向けがちだ。 できたことより できなかったことに落ち込む。 いっぱいできることがあって いっぱい良いところがあるのに たったひとつ、うまくいかないと それが自分のすべてのように思ってしまう。 そんな時、 誰かに褒められても 誰かに喜ばれても 目を閉じて耳を塞いで 自分で遮断してしまっている。 そしてそのことに気づいていない。 自分でつくった狭いカゴの中に 自分から入っていく。 扉は空いているのに いつでも出られるのに ず

          マイナスに目を向けるとどうなる?

          突然、無気力になる

          最近、自分のしたいことや これまでやってきたことに 気力が沸かない。 時々やってくる「無気力状態」 日常の家事や 家族の用事はやれているのに 自分自身のことが何もやる気になれない。 こんな時、 やる気の出ない自分を責めたり 何もしないことに罪悪感を感じたり そういう人もいるのかもしれない。 何か意味のあることがやれていないと ダメなように思ってしまったり 貴重な時間を無駄にしてしまったような 罪悪感を感じたり、ね。 私はどうしているか? この無気力状態を 「それ

          突然、無気力になる

          過去のトラウマについて思うこと

          最近、長女と「トラウマ」について 話をした。 彼女は中学時代、いじめを経験している。 その恐怖の記憶は今でも 強烈に残っているようだ。 だから それと似た事象が起きるたびに 「またあの時と同じだ」と 記憶を呼び戻すようにスイッチが入る。 今の職場でも それが始まった。 みんなが陰で自分のことを悪く言っている、 そんな想像が彼女を苦しめている。 じっくり話を聞いてみると 本当はそんなことはないようだ。 みんな、どうしたら娘が 自信をもって仕事をできるようになれる

          過去のトラウマについて思うこと

          自分が嫌だと思うことに自分が隠れている

          娘が今の部署から移動することになった。 彼女の場所に来る人に向けて 引継ぎの準備をしている。 そこで また新しい発見があった。 今度、移動してくる女の子は 事前に上司に向けて メールを送ってきた。 今、服用している薬のことや 自分の体の状態のこと そして、そのせいで休むことが多いことも。 つまり 私はこんな人間です。 だからこんなふうに関わってください。 よろしくお願いします。 と、宣言してきたのだ。 それを知った上司ともう一人が さんざん悪口を言っていたらし

          自分が嫌だと思うことに自分が隠れている

          ルールをつくる人

          私の娘(長女)は 自分にたくさんルールをつくる。 今の状態を より良くしたい、という思いが 新しいルールを次々作り出す。 より良くしたい 改善したい そういう発想は決して悪くない。 でも できなかった時 どうなるか? できなかった自分に対して 自己否定が生まれる。 家族とのバランスで 予定通りに進まない時、 不満をもらす。 本当は それを繰り返すことで 今よりもっと自分の状態が良くなった時 「いい気分」を感じたいから 始めたはず。 でも、いつの間にか た

          ルールをつくる人

          トラブルから奇跡を体験した

          前回の記事で ポストに投函した書類が 行方不明になってしまった話をした。 その時、問い合わせに対応してくれた人が 追跡の難しい普通郵便を探すのは なかなか難しくて これまで見つけられたケースは少ないって言っていた。 その夜に電話で兄と話した時、 自分が書留速達にしなかったことを 後悔している様子だった。 でも 私はこう言った。 「大丈夫!絶対に見つかるから」 もう終わったことを 後悔しなくていい、って。 見つかるって思っていたら ちゃんとその通りになるものだから

          トラブルから奇跡を体験した

          トラブルの対処法

          小さなトラブルが発生した。 早急に受け取りたかった書類が届かない。 こういう時、 よくやってしまうのは 問題のほうに意識を向けて 原因(犯人)探しをすること。 一番大事なことは どうやったら解決するかを 考えることなんだ。 誰(何)のせいで そうなったかよりも 一番早く解決するには どうしたらいいか、について まず考えたほうがいい。 うまく物事が進めば それに越したことはないのだから。 そのことに関わった人たちだって より一層、ミスがないように 慎重に行動するよう

          トラブルの対処法

          昨日の実験結果を報告

          昨日の投稿で やることを一つだけにする、という 私なりの実験を行なった結果、 胃の働きに少し変化があった。 夕飯を美味しいと感じられた。 母にもこう言ってみた。 「これから先は長いから 息切れしないように 少しずつ進めていくね」 そのほうがいいと言われた。 たったひとつしか やり切っていないのに それだけで安堵感に包まれた。 以前の私なら 残った時間も あれとこれとこなしてしまおうって 考えただろう。 効率的に 時間を有効に 無駄な動きがないように そういう

          昨日の実験結果を報告

          Todoリストがいっぱいの時、どうするか

          父の葬儀が終わって ほっとしている場合ではなかった。 次の「やらなければいけないこと」が いっぱいある。 予定がいっぱいの日 朝から憂鬱な気分になることは 誰にでもある。 この「予定」が全部なかったら どんなに気が楽だろうと 思ってしまうこともある。 今の私は、そんな状態だ。 父の初七日が終わった日、 これからやらなければいけないことを リストにして書き出した。 それだけで 緊張感でいっぱいになった。 数日たった今、 いままであったはずの食欲が 全くなくなってい

          Todoリストがいっぱいの時、どうするか