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おすぬさん
2024年4月23日 17:46
こんにちはと初めまして。おすぬです。先日の大河ドラマ『光る君へ』で、あの有名な中宮・藤原定子と清少納言(ききょう)の「香炉峰の雪」のやりとりが放送されました。これは清少納言の教養の高さが伺えるエピソードなのですが、この白楽天の詩を知っている定子もまた漢学を学んだ知的な女性だったそうです。ある意味ふたりは漢詩オタクですよね……?私はモノマネ番組や二次創作(ピクシブとか)といった「本歌取り
学びを好きになるためのnote| by RAPSCALLI🙂N
2024年4月21日 21:35
こんにちは。こんばんは。学校の勉強や受験勉強、趣味で歴史の勉強をしていると、「何でこうなるの?」と疑問に思うことがよくあると思います。私は高校の時に日本史を選択し、受験では日本史の共通テストを解き、大学に入ってからも歴検一級の日本史にを受検するなど、長きに渡って日本史という科目と対峙してきましたが、勉強するなかで疑問は山のように積みあがっていきました。今回は私が抱いた数ある疑問のなかの一つ
せらせら
2024年2月5日 08:16
大河ドラマと大奥を同時に見ていて、ときどき混乱することがある。あれ?この人はどちらの人だっけ?誰の息子?家系図で言うとどのあたりの人だったっけ?平安時代と江戸時代。全然違う。なんなら何百年も違う。トップに君臨しているのも天皇と将軍で、舞台も江戸と京都だ。全然違う。今はどちらかというと平安に興味がある。調子が悪くなったら祈祷をしたり、占いで大事なことを決めたり、貴族たちは噂話がいちばんの娯楽
しみずみえ/親子あそびの専門家
2024年1月8日 15:24
紫式部と清少納言、友達になれるんだったら、断然、清少納言の方がいい。そう思うのは、中学生(もしかしたら小学校5~6年生かも?)の頃に読んだ『むかし・あけぼの』という小説の影響が大きい。田辺聖子さんが、枕草子を元に描いた清少納言の物語。ここで描かれているのは、ミーハーで、目立つことが好きで、褒められることも好きで、頭の回転が早すぎるから嫌味にもなりかねないのに、絶妙なバランスで憎めない人物。(そ