マガジンのカバー画像

学校やユートピアの話

18
私の野望をつらつらとまとめます。
運営しているクリエイター

記事一覧

単位とか気にしないでゆっくり自分のペースでやりたいことやれる場所は本当に心が豊かになるし大切。
もう高卒認定とかもあるんだし、大学だって後から通信でも行けるんだからそんなに思いつめないで今は心を癒すことに専念しよう。って言える場所を作りたい。

学問は娯楽なんです。
生きていくために必ず必要かと言われたら絶対に必要ではないけれど、人生を楽しくするとても大きな可能性を秘めている。

学校は本当は凄い素敵な場所だと思うんですよ。知のユートピアであって、モラトリアムの楽園。そこで心ゆくまで楽しめば良かったはずの学問や心の触れ合いに疲れ果てて嫌いになっていく事がとても悲しい。
もしかしたらそんな子達が救えるかもしれない可能性が1ミリでもあるなら、わたしは作りたい。

やっぱり私学校が作りたい。どこまでも自由な学校。先生だって生徒だってなりたくて嫌な人になってるわけじゃない。本当に自由に先生に授業してもらって、本当に自由に参加するか、そもそもどうやって過ごすか生徒自身が制度を気にするんじゃなくて自分の意思で決められる場所を作りたい。

そういえば今日のランチを食べているとき、いわゆるお受験校のママさん二人と隣になった。学校指定の学習ノートを買うからジャポニカの値段を知らなかったらしい。聖心はトメハネハライにとても厳しいらしい。四年制は経営戦略。取り組むときの周りの取り組み方という環境は大事等々…優雅な人も大変だ

思い出の学校って、結構自分がいた場所の記憶が色濃く出ると思うんですよ。
私の場合は小中がまず廊下でその次が理科室、図書館。高校は職員室のフリースペース、アトリエ、ロッカー前の廊下。
つくづく、高校に恵まれたなぁと思います。本当に良い場所だった。だから、今でも離れられないんだろうな

なくなってしまった母校の資料を読み進めている。思ったより色々想いが胸に秘められていたようで、苦しくなってやめてしまった。明日には読まなければならない。〆切のためにも一寸ずつでも読まなければならないのだけれど、どうしても薄く滲んで読めないので、再開は一寸ばかり心を整えてからにする。

私の夢は、自分のブランドを持つこと、そして学校を復活させること。ノスタルジーに浸っている阿呆と言われるかもしれない。それでも私は叶えたいと思う。これが私の夢、いや、野望という名の目標。

私が一番私を癒せるものを知っているのだから、自分で作ったらそれは自分を救うことになるわけで。自分の事は自分で救う。
そんな大人に少しずつでもなれたらと思う。

ニコライ堂の近くで

ニコライ堂の近く、懐かしいエリアで久々に先輩と飲みに行った。
ついでに、この前の某大学の話を振ってみた。
この考えどう思った?その答えは、出来るならば違ってほしいと願った、そう思っていた通りだった。

自分は性別で考えたことない。
それよりは、個人の努力してきたことだと思う。

確かに。子供の頃はそうだった。
けれど、この一言で、私は彼との間にあまりに大きい差を感じてしまった。
彼は決して悪くない

もっとみる

教育のかたちに思うこと

学校が自由になっていくのはいいと思うんですよ。大人に邪魔されたり、強制されたとかがなければ。
自分が好きなことをやれるのはとても楽しいし、柔らかな心があるうちにそれに触れるのはとてもいい事。
ただ、その分才能が見つかって(ここまではいい)青田買いの温床になったら結局子供が苦しむよなぁ、という感じがします。
いまは一律の教育だからそこそこやっていけている、自分の才能を表現するのが難しい子が劣等感の塊

もっとみる

株式会社tuning

色々ある日々をぼーっと過ごしている私も、いくつかの夢がある。
今は行動の基礎を作っているから、表には出していないけど、いくつかの決め事はしてあって、それに向かってじりじり進んだり戻ったりしている。

株式会社tuning

私が名乗りたいプラットホームの名前。
誰に合わせるのか、何に合わせるのか。
色々あるけれど、そのための行動は変わらない。

もちろん色々難儀な事はあると思う。
それでも、自分

もっとみる

なんでこんなにしつこく同じようなことを書いているかというと、自戒です。
自分の怒りを忘れないため、理不尽を忘れないため。
怒りはパワーだけ奪って、すぐなくなってしまうから、奪われたままでたまるか、っていうあがきです。

戸惑いを、吹っ切る

 強い女性に対して、憧れる気持ちが強くあった。
でも、それは自分がなるのは環境的に糾弾される方が多いだろうと思っていた。
例えば、気が強いとか、お酒がガンガン飲めれば可愛げがないとか、女らしくないとか。

けれど、先日のnoteを見てくれた人がいて、スキをくれた人もいて、自由でいいんだなって、気が付いた。
もう平成は終わるんだ。
男らしい、女らしい、じゃなく、時分らしいで生きていきたいね。

私の

もっとみる