【毎日27】学校には行かなきゃいけないの?そもそも『学校』ってなに?
こんにちは、優花です。私は精神障害を併発していて、毒親サバイバーの経営者です。毎日楽しく、幸せに生きています。
今日は、学校について見てみたいと思います。不登校や保健室登校が増える一方の日本の学校。これは『すでに学校のシステムが崩壊している証拠ではないか?』と思うわけです。
まずは、『不登校の定義』と『日本でいう学校の定義』について見ていきます。
ちなみに、私は『飛び級・落第』賛成派ですので、もっと自由に『卒業資格』を手に入れられれば良いのにと思っています。
以下のツイートにも書きましたが、昔は日本でも12歳で大学入学できたのです。
それでは、まず不登校の定義から見ていきます。
【不登校の定義】
「不登校児童生徒」とは「何らかの 心理的、情緒的、身体的あるいは社会的要因・背景により、 登校しないあるいはしたくともできない状況にあるために年間 30日以上欠席した者のうち、病気や経済的な理由による者を 除いたもの」と定義しています。(不登校の現状に対する認識|文部科学省)
ここでいう学校とは、いわゆる『一条校』といわれる学校です。これが、日本でいう『学校』なのですね。
【学校(一条校)の定義】
一条校(いちじょうこう)とは、学校教育法(昭和22年法律第26号)の第1条に掲げられている教育施設の種類およびその教育施設の通称である。横書きでは、1条校と表記されることもある。狭義の「学校」のことであり、「学校教育」や「学校教育に類する教育」においては法による保証・義務・振興などを特にともなう。
【一条校】は、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学(短期大学および大学院を含む)および高等専門学校である。
【第一条】この法律で、学校とは、幼稚園、小学校、中学校、義務教育学校、高等学校、中等教育学校、特別支援学校、大学及び高等専門学校とする。— 学校教育法(昭和22年法律第26号)第1条、「第1章 総則」中
一方で、専修学校・各種学校はそれぞれ第124条・第134条に規定し、一条校には該当しない(これらは「非一条校」と呼称されることがある)。また、大学とは別に「大学校」という名称を校名に含む施設や組織が多く存在する(大学校一覧を参照)。
なお、一条校で大学校を名乗る施設はないが、専修学校や各種学校がその校名に大学校を含む例(自動車大学校(専修学校)、朝鮮大学校(各種学校)など)は多くある。
ですので、『インターナショナルスクール』や『フリースクール』『通信制中学・高校』などは、一条校に含まれていないのです。
ですので、『一条校』以外の学校は、『国際バカロレア』や『高等学校卒業程度認定試験』を取得・合格させたりして、日本の大学受験資格を得るのです。
もはや、現在は『一条校』だけでは、子どもたちの多種多様な個性を受け止められなくなってるのです。
私は、『飛び級・落第』賛成派ですから、それぞれの科目でひとつひとつ単位を取ったり、取れなかったりで個々人に応じて勉学の進みを変えていけば、よりよい教育システムになるのではないかと考えています。
また、『同地域・同年齢』の人間を集めて何年も一緒にいさせるということは、変化が少ないため『イジメ』の元にもなるのです。
また『飛び級・落第』が無いために、『出来ない子に合わせる』逆に『出来る子に合わせる』ということで、がっこうがつまらない子やついていけない子が出てきて、『不登校』の原因にもなっているのです。
もっと話したいところですが、この話は何度かに分けてしたいと思います。また、センシティブな内容などは、noteの有料部分にこっそり書きますね。
というわけで、長くなってきましたので、今日はこのあたりで。それではまた別のnoteでお会いしましょう!
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