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良質な記事を発見したぞー!

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膨大な記事から、良質な記事を発見したぞー!出会えてよかった…ほんと。無料で読めるの本当に嬉しい。控えめに言って…NOTE最高。
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#人生

結婚ってコスパもタイパも悪い。それでも一緒に居たいって思えることが幸せだなと感じた17回目の結婚記念日の話

こんにちは、水無瀬あずさです。近所のマンションになぜか1本だけ河津桜があるのですが、昨日たまたま前を通りかかったときに見てみたら、つぼみが膨らんでいました。もう春は間近なんだなあ。 さて、3連休の中日だった2/11は建国記念日であり、夫の誕生日であり、私と夫の17回目の結婚記念日でもありました。入籍からまる17年が経ち、出会ってから数えるともう20年を超えました。実家を出て一人暮らしを始めたのが18歳なので、もう親より長く一緒に居ることになります。「え、そんなに一緒にいるの

泣いたり笑ったりするのが下手になったら、生きる意味を問うてしまったら。

揺れない命 子どもという生物は、大人からすれば理解に苦しむようなちょっとしたことで笑ったり泣いたりする。「なんでそんなことで?」とか、「それ何がおもろいねん」みたいな、日常のささやかな出来事に対していちいち大声上げたり笑い転げたり、それからたまに喧嘩して怒ったり泣いてみたり。 思えば大人になるというのは、つまり「笑ったり泣いたりするのが下手になる」ための訓練を重ねることのような気もする。 いい歳したおっさんが街中でいきなり笑い出すとまではいかなくても、たとえば職場の隣

副業Webライター、落ち込んだときほど「丁寧な暮らし」を心がけようと思った話

こんにちは、水無瀬あずさです。 土日をまたいでめっきり朝晩が涼しくなった今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はといえば、まあご存じの方はご存じのとおり、先週実父が入院したためやや落ち込み気味ではありますが、気持ちの浮き沈みとともに何とか今日も働いております。なお、14日(木)のつぶやきに関しては、いろいろあって下書きに戻しました。「スキ」やコメントをいただいた皆様、すみません。 ふとした瞬間に涙ぐんだり、お腹がすかない、食べ物を食べた気になれないと感じたとき、ふと

40歳からゲーマーに転身したマーケティング会社社長の話

人生の後半戦の生き方が定まっていないアラフォー世代の参考になればと思い、人生の後半戦をゲームに注ごうと思ったアラフォー男の動機について書き記すことにしました。 簡単に自己紹介仕事の話 マーケティング脳をつくる会社、株式会社テマヒマで代表をしている平岡と申します。 当社は2015年に創業して以来、企業のマーケティング組織作りを支援しています。経営に参画したり、マネージャーとしてチームビルディングをしたり、外部の相談役としてマーケティングのアドバイスを行ったりと形は様々です

自分語り。

先日誕生日を迎え、とうとう大台に乗りました。 20歳の頃は、こんなんで成人って言っていいの?まだまだ子供だよ??と思ったものですが、なんだかんだそれなりに成長できるものです。 何に特化したわけでもないけれど、自分では割と面白い人生を送って来れているのではないかと。 今回はとことん自分語り…をしようと思ったのですが、流石に書ききれませんでした 笑 ということで簡単に語ります。 "人と違う"、"普通じゃない"ことにコンプレックスを持っていた幼少期~学生時代。"普通を装うこ

学びとは。

「人生に無駄なものはない」 誰かから教わったのか、自分で考えたのか。もう覚えていませんが、いつからかそういう価値観で生きています。 基本的に人は自分のことと、自分の周りのことくらいしかわかりません。 正確には、それすらわかっていないこともたくさんあります。 生活しているだけで、周りは学ぶことばかりです。 職場で裏紙に斜線を引くときに如何にまっすぐ線が引けるかの練習をしていたりします。 生まれて、体の動かし方を学び、言葉を学び、コミュニケーションを学び、人間としての生き

新しい趣味を見つけるためのヒントとアイデア

やりたいことが多すぎて、いつも時間のやりくりが大変です。 ゲームもやりたいし、音楽も聴きたいし、運動したいし、勉強もしたい。 マンガも読みたいし、アニメも見たいし…とやりたいことを挙げていくとキリがありません。 今回のテーマはChatGPTに考えてもらったものなんですが、私の「やりたいこと」の多さは何かの役に立つのでは?と思えたので、趣味について考えていこうと思います。 趣味の定義今回の場合は「1.専門としてでなく、楽しみとして愛好する事柄。」ですね。 楽しみとして愛好す

日常のやさしさ。

私の人生は人に支えられて成り立っている。 日常にやさしさが溢れていて、些細な行動でさえも救われることが多い。 たとえば仕事。 私が見逃している案件があるとき。 「これ確認されていますか?」と声をかけてくれる派遣さん。 私が仕事を抱えていることを察して、 分担している仕事を「私がやりましょうか?」と任されてくれる後輩。 不甲斐ない自分にとっては、こういうフォローがとても嬉しい。 帰宅すると、テレワークの夫が夕食の仕込みを終わらせてくれていて。 とても助けられて生きてい

コミュニケーション! 人生に深みを!

最近、積極的に人とコミュニケーションを取るようにしています。 お陰で、今まで関係の薄かった人とも会話をする機会が増えました。 どうして、突然こんなことを? 実は、気づいてしまったんです……。 僕の人生、凄く薄っぺらい。 もう、ペラッペラだ! ペルソナ5で、家と学校の往復だけをして過ごしているような薄っぺらさだ。 結局、キャラクターにガンガン声をかけて、何かお誘いがあったら積極的に参加して、サブミッションも地道にこなしておかないと、ほんとに必要最低限のストーリーしか見れな

私の夢。

ヘッダーに使わせてもらった写真は藤の花。私の好きな花でもある。 紫や白が美しい花であるけれど、とても儚くほんの数日で散ってしまう。 だが、花というのはほんの短い間であれど力強く咲くから、本当に美しい。 私には夢がある。それは主体的に私自身の人生を歩みたいというものだ。 幼い頃に聞かれた将来の夢のようにある職業になりたいというものでも、有名になるとか金持ちになるなどの大きな夢でもないけれど、私は誰の手にも流されるのではなく、私個人の人生を自らの意思で生きたいと願っている。

自分でコントロールできない「異動ガチャ」に心で対処するには?

新年度が苦手なんです新年度というやつが、ぼくはとにかく苦手だ。 ぼくは同じ会社の中で、いろんな職種や部門での仕事を経験してきた。コピーライターをしていたクリエイティブ部門だけでなく、リサーチの部門、事業運営支援の部門、得意先への出向、コンサルティングの部門、あるいはゼロから新しい仕事を作らないといけない部門……。 それが、かねてより希望していた仕事だった場合、「さあやるぞ!」と変に張り切りすぎて、いきなりトップギアを入れ、しかし何もかもが空回りして、エンストを起こしてしま

「なぜ努力する必要があるのか」の考え方が根本から変わったお話

先日、人生初の自己啓発本として『自分を育てる「働き方」ノート』を出版しました。帯にはでかでかと「自分の価値を上げるのは ”圧倒的努力” だけ」と書かれています。 本の中でも「努力せよ。さもないと成長できないぞ」「努力せよ。さもないと一流の職業人になれないぞ」「努力せよ。さもないと幸せな人生を歩めないぞ」と、自律・自責で努力し、自らの手で明るい未来を引き寄せることの重要性を説きました。 その文脈の中で、「なぜ努力する必要があるのか」「努力したって報われないじゃん」という声へ

心辛く「どしゃ降り」の方に。中国で聞いた言葉「気高い人は、雨の降る日にやって来る」

いきなり一刀両断であるが、私は雨が好きではない。 農家の方、傘メーカーの方、傘作り職人さん、傘屋さん、カッパ屋さん、、、、その他、色々とお会いしたことのない各位に申し訳ない気分である。 ただ行動は制約されるし、傘が有っても服は多少濡れるし、ましてや傘がなければもっと濡れるし、、、何とも好きになれないのである。 私には現時点で、雨の日を「楽しく過ごす」秘訣だったり、「雨の日しかできない遊び」などのアイデアは特にない。 しかしながら、私には「雨の日にしかない遊び心」という

メンヘラ治したい人へ

※このノートは全文無料です。投げ銭方式なので記事が気にいった方は投げ銭してくれたら僕のモチベにつながります。 僕は大した努力もしたことも無い人生終わってる寄りの大学生です。僕の思考を垂れ流すゴミ箱みたいなノートなので悪しからず。 今回のゴミはメンヘラを治すのに何が必要かっていう風な話です。メンヘラになりやすい人って何かに依存してるからメンヘラになるんだと思ってる人が恐らくいると思うんですけど、そんなことは無いです。人は何かに依存しないと生きていけない生き物なので依存自体に

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