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好きなように働く。

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記事一覧

パラレルキャリアとライフプランとお金の話

パラレルキャリアを考えるためのヒントについてこれまで2回に分けて書きましたが、ある程度ビ…

グローバルとローカルで、君はどっちへ行く?

第1子を出産して復職した後、自分の中でいくつかの価値観の変化を感じ、同時に会社から思った…

もうコロナ以前には戻れない、というより戻る気がない。

新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、現在、多くの企業が在宅勤務を基本に事業を継続して…

パラレルキャリアを考えるためのヒント #2

前回の記事では、パラレルキャリアを模索しているなら、まずはアイディアをとにかくなるべくた…

パラレルキャリアを考えるためのヒント #1

今、働き方改革、副業解禁、という流れでパラレルキャリアに対する関心の高まりを感じています…

パラレルキャリアがリスクヘッジになる、という当たり前の事実を思い知った

このマガジンの前回記事で予告している内容とは異なりますが、今書いておきたいことなので書い…

機会は平等じゃないし、結果も平等じゃない。

出産/復職を挟んで、会社でのキャリア(端的には昇格スピード)に急ブレーキがかかってしまった理由について、前回のnoteで以下のように書きました。 現時点での私の解釈は、出産/復職とそれに伴って生まれたいくつかの変化により、会社における、私の人材としてのポジショニング(ここで言うポジショニングはマーケティング用語のそれです)が変わった、というものです。 その背景にある3つの構造的/文化的要因について、人事部での勤務経験から考察していきます。今回はそのひとつめ。 そもそも機

会社が変わったのか、私が変わったのか。

出産というイベントを挟んで、私自身の内面における価値観の変化について書いてきましたが、私…

「人生時計」で時間の価値を再考する。

自分のこどもが生まれてみて、その存在のかけがえなさとかわいさに圧倒されてしまい、結果的に…

こどもがかわいいから、キャリアに欲張りになる。

私が会社員を続けながら週末起業をするというパラレルキャリアに辿り着いた経緯について説明す…

好きなように働く。

好きなように働く。 それは日系企業の人事部に勤める私が結婚後、第1子を出産し、仕事に復帰…