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きーやん
2023年4月11日 09:04
『定本 種田山頭火句集』 彌生書房 １９７１（昭和４６）年初版 （購入は、１９８０年頃か？）俳人の種田山頭火の経歴等については、私はあまり詳しくないので、以下のウィキペディアを参照願います。 私が、物質的（貧窮）にも精神的（自分自身が見えない）にも苦悩していた、１９～２０歳の頃、なにか「救い」を求めて、この山頭火の句集を買い求めたが、当然のことながら、そこには「救い」はなく、むしろさらに気
2023年4月6日 11:08
〇春の陽気に誘われ、安田庭園を散策し、近くでビールをたらふく飲む。おーい白鷺よ 私にも豊穣を分けてくれ古池と松の木とスカイツリー お江戸の艶姿飲んでいるあいだだけの 相撲取りかな憂き世を忘れ 家計を忘れ 自分も忘れてしまったさ〇２０２３年３月１１日、ルーマニアから苦労の末帰国して、早や一年が経った。そして、冬の毛布を取り、布団と夏掛けだけで寝る。春来る 布団の冷たさが 心
