飲めるカレーが出来たので、うどんを打つことにした
ボンジュール。いやー、外は寒いですね。家の中は暑いです。
今日のテーマはカレーのつもりだけど、本題に入る前に、今週の朝活(後半)のまとめを。
金曜の朝、前日から冷蔵庫で寝かせていたブツを仕上げるために6時起き。さあ何ができるかな?
火を通しましょう。
なんでも箸でなんとかしようとする癖がある。
Otto氏の大大大好物。クレープでしたー。
できたものから出していったら、ヌテラ不在のためグラニュー糖を上からかけて召し上がっていた。
朝から鬼焼き。カウントしたら13枚。
その後は俺の時間。今日のコーデは配色チョコミント風。
午前8時8分、気温2度。定点スポットにて。
歩いていたら、一時期話題になっていたNetflixの「Emily in Paris」の広告を見つけた。負けじと「Milou in Paris」🐶
12月になると、街の通りはこんな感じでクリスマスに向けて飾り付けられる。
パリの朝は暗いので、明かりが付いていた。
本題:飲めるカレーの話
さて、今週は食材使い切りウィークにつき、ほぼ買い物をせず家にあるものだけでのりきる作戦。
水曜はカレーを作って、水木はカレーで過ごすと決めた。朝、冷凍庫から豚肩ロースの厚切りを取り出し、冷蔵庫にて自然解凍しておく。
PCと睨めっこしていたら、あっという間に夕方。さあカレーつくろ!と思ったら、あれ、にんじんがない・・・。じゃがいもは元々入れないでもOKなのだけど、にんじんはマストやねん。。カレー食べたい欲で先走りしてしまった感がある。
仕方ない、方針転換。なんだりかんだりでクリエイションしよう。使うのは、4分の1くらい残っている大根、しょうが、にんにく、カリフラワー。そのへんに残っているものを入れたりして本能のおもむくままに作ったら、稀にみる飲めるカレーができたので、以下自分のために覚書。
そもそもやっつけ感で作ったので、写真がこれしかない。これは上記4の図かな。
見た目地味なんだけども、大根は味しみしみだし豚肉はとんでもなく柔らかいし、ルーは飲めるし。謎に美味しくて、滅多におかわりなんてしないのに米もルーもおかわりしちゃったもんね。
ま、ゴールデンカリーのおかげかもしれないけど。
飲めるカレーで、うどんをくらふ
翌日の昼ももちろんカレー。それでもまだルーが残っているので、夜はうどんでカレーを飲むことにしよう。
存在感のあるうどんは乾麺じゃダメだ。
ということで、取り出したるはメロンパンでお世話になったヴェルサイユの強力粉と、薄力粉、塩、水。
混ぜてひたすら15分くらいこねて1時間くらい休ませたら、伸ばす。
打ち粉をして3つ折りにしたら、切る。
均等に切ろうという気がまるで感じられないな・・・。
あとは熱湯で茹でるのみ。
そういえば、ポワローが1本だけあったので、オリーブオイルをかけてオーブンインしておいた。
うどんが茹で上がったら、カレールーをかけて(少し水で伸ばしてある)、ゆでたまごとポワローとねぎ、強欲にチーズなんかものせちゃったりして、完成。
ぶっというどんに飲めるカレーが絡まって、体もほっこり。無心に粉をこねた甲斐があったというものだ。
おまけ:イカの日
毎月10日はイカの日。今月はちょっぴりフライングで、お外でイカを愛でた(それもあり?)。
元同僚とコレアンレストランでランチ。
ランチメニューの前菜では韓国風唐揚げをチョイス。
メインはイカのピリ辛炒め。出てきた瞬間、これは何をどう考えてもビールだろうと、思わず追加してしまった。
ちょこちょこおかずもついて、大変なボリューム。唐揚げは食べきれなくてお持ち帰りしました。
イカって、ただ炒めるだけでも美味しいから素晴らしいわよね。
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