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今日の注目(7/15)パワハラ被害が多い年齢層、女性社長が多い出身大学・業種、ギフテッドの子どもたち、在宅勤務の選択の自由が多様性を阻害? トランスジェンダーの競技参加

パワハラ被害者で最も多かったゾーンは「40代男性」。それでも変われない企業と、それでも抜け出せない被害者。

女性社長が多い出身大学、業種のデータを公開。

高い知能や芸術など特定分野で優れた能力を持つギフテッド。しかし、同年代の友達との会話が成り立ちにくかったり、社会の仕組みになじみにくかったりして、ストレスで体調を崩し進学に困難を抱えるケースも。発達障害と誤診されるケースもあり。米国ではギフテッド向けの専門教育が進み、世界各国から「教育移住」する家族も。

先進的企業では「従業員が在宅勤務日を選べるようにすべきだ」という意見が高まるなか、こんな意見も。

五輪で初めて、男性だった重量挙げの選手が女性に性別適合手術をし、東京五輪で女子代表として出場することになった、というニュースがあった。東京レインボープライドを主導し、日本オリンピック委員会(JOC)の理事にも選ばれた、フェンシング元女子代表で現在は男性として生活する杉山文野氏が、トランスジェンダーの競技参加について考察。

訂正)記事の中で、杉山文野氏が「性転換」したとありましたが、正しくは「性別適合手術」、「オリンピック・パラリンピック組織委員会の理事に選ばれた」とありましたが、正しくは「日本オリンピック委員会(JOC)の理事」でした。大変失礼いたしました。

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