誰 で も 簡 単 に 人 生 楽 し く い き た い 人 の 特 徴 は “ ハ マ る “ だ っ た
こんにちは。田中雄大です。
“ハマる“ことは、夢中になることとほぼ同じ。
今読んでくださっている方も、人生でいろんなものにハマってきている。
スポーツ、趣味、勉強、仕事、食べもの、旅行、書籍、漫画など自分の経験が一気に詰まっているのは、ハマることで広がっていく。
その時には、楽しくっていつでもそのことを考えてしまう。
人生でハマっている瞬間は幸せな時間だと僕は思う。
だけど、時折「私、“ハマりにくい“タイプです」って人がいる。
自分客観的に見れていることはとてもいいことだけど、どうしてそんな風に思うのか不思議だった。
ハマるってなんだろう
子供から学べることは本当に多い。
ハマる天才は子供。
彼らは物を落として、親がそれを拾う。
彼らはそれが楽しくなって、ハマると、何度も落とす。
落として、親が拾ってくれるのが楽しいからやめれない。
彼らもハマり方はとてつもないので、このやりとりが1時間続いてもやめない。
子供って本当に学ぶことあるなって最近よく思う。
子供はハマりやすくて、大人はハマりにくい?
この説が本当だったら僕は、子供のまま成長していないかもしれない(笑)
冗談はさておき、実際には大人でとてもハマりやすい人もいれば、ハマりにくい人もいる。
その差はとても小さいところにある。
ハマるにはコツがある。
今日はそのハマるコツについて書いていく。
1.おすすめをやってみる
自分独自で、ハマるものを見つけていくのは結構難しい。
情報が多すぎて、趣味とかで検索すると情報が溢れている。
取捨選択が多くなってきているのはいいことだけど、逆に選べない。
とてもシンプルでいい方法は、“おすすめをやってみる“ということだ。
だから親しい友人や、会社の上司、部下に
「今ハマっている趣味は何?」
と聞いておすすめを教えてもらうこと。
目の前の人のおすすめは、あらゆる経験からのおすすめなので失敗が少ない。
その聞く相手が仲が良ければ良いほど、あなたのことをがわかっているので自分のことを考えておすすめしてくれる。
そして、聞いた後の合言葉は、「まずやってみる」
2.一緒にやる
一人だと人間は本当に弱い。
すぐに妥協するし、すぐにやめようかなと思い悩み始める。
誘ってもらった前日の休日なんて、何故か憂鬱になってくる。
なんであの時やって見るなんて言ったんだろうと思うこともあるかもしれないし、もうキャンセルしてしまおうと思うかもしれない。
そこでの合言葉は「一回だけやってみる」
誰と一緒にやるかで、何かやるにしても変わる。
誰と行くかでハマるかが決まる。
その場の雰囲気も楽しめるから一緒に行こう。
3.嫌ならやめる
実際にやってみて、楽しいと思ったことだけやる。
嫌、苦手、やりたくないこの感情を察知するのが、ハマるコツ。
この感情があるのに友達の顔を気にして趣味に付いていってたら、だんだんその友達のことも嫌いになりそうになってくる。
「あー休日は私の好きなことをしたいのに」という思いを持った休日は嫌だ。
ここでの合言葉は「勇気を持ってNOを伝える」
勇気を持って始めたのであれば、勇気を持って断ろう。
3つのステップを繰り返し
本当にハマったものだけ継続することはとても大事なことだと思う。
中途半端にやっていても幸せは訪れない。
人によって、興味や関心も違う。
だからやめるという選択もないと、強制になっても楽しくない。
だけど、やってみるということを忘れずに。
「まずやってみる」という言葉は、自分が行動する理由になる。
このステップを繰り返しやっていれば、いろんなものにハマって楽しい人生が送れる。
ハマることは楽しい。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!
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