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他 人 の 評 価 が 厳 し い 人 は 超 自 責 癖 が つ い て る

毎日朝日を浴びならがnoteを書くことが日課の田中雄大です。

25歳で独立してから、朝の時間が好きになった。

朝早起きして、散歩をして、コーヒーを買って、いろんなことを朝に済ませて、昼には仕事を終えている状態にすると、1日が終わったような達成感がある(笑)

僕のことはさておき、仕事をバリバリやっていくと経験も能力もついてきて、いろんな物事が見えてくるようになる。

新人のことには見えなかった先輩の姿や、人間の中身が見えてくる。

僕は自分にとてもストイックで厳しくやっていたので、同じ会社で働いている人でも、仕事をやっていない人を評価するようになっていた。

自分に厳しい人は他人にも厳しい

人は、自分を扱うように他人を扱う。

だから、自己評価が厳しい人は、他己評価も厳しい。

だから、少しのミスや意見の食い違いがストレスになる。

相手に厳しくすることが正義だと勘違いする。

正しいことに振り回されて生きていくと、自分が自分の正しさに振り回されていく。

僕の場合だと、人の価値は仕事ができるかどうかできるものだと思ってた時もあった。

仕事ができる、できないと評価する

一緒に入社した会社の同期の仕事を見て、

「こんなこともできないの」と思っていたこともあった。

そして、自分がミスした時は

「俺こんなこともできないか」と落ち込んでいた。

できて当たり前になってしまった自分を、褒めることもできなくなってしまっていた。

この時は自分でも気づかないのが辛い。

周りの反応を見てみると気づけることが増えるかもしれない。

自分と話す人が、顔が強張っていたり、近づいてこないのは、どこかに原因があるはず。

自分のなりたい姿が、“誰にも近寄れない孤高の天才“というものが明確に決まっていたら話は別だけど。

今の現状の人間関係はどうだろうか?

見直してみてもいいかもしれない。

自分を受け入れる力

自分を厳しく、ビシバシにやってきたという自負はあった。

だから、他人にも厳しさを押し付けていたことに気づいた。

僕の場合だと、仕事ができない自分を叩いて、厳しくするんじゃなくて、できない自分も大切に扱ってみるところからだった。

少しずつ変わり始めたけど、抵抗している自分もいた。

自分を受け入れられなかった部分もあった。

自分を受け入れる力は、他人を受け入れることにもつながっていく。

自己受容力を自分で扱えるようになると、もっと自分が幸せに働くことができる。

受け入れることができるようになったたった一つのコツは感謝すること。

感謝を言葉にすること

自分のことを受け入れれないのなら、まず周りに感謝してみること。

そして、言葉にすること。

周りの人、友人、家族、自分以外の他の人に、感謝の気持ちを伝えていく。

初めは薄っぺらくてもいいからやってみること。

人に感謝をすることによって、自分にも感謝してることになる。

“脳みそは主語を理解しない“という特徴がある。

だったら目の前のことに感謝してみよう。

ムカついた時も、イラってしてみたことも、「この経験を俺に与えてくれてありがとう。」とぼそっと言ってみる。

毎回やっていると起きる出来事にも、感謝することになる。

他人に感謝してることが多ければ多いほど、自分に感謝することになる。

それが、自分を受け入れることに直結していく。

☆一言アドバイス
✅感謝しよう。今日普段感謝を伝えていない人に感謝を伝えよう

以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

読んでいただいた人が今日も幸せに過ごす1日に必ずなりますように!

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