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初めて演劇を仕事できたきっかけは、ハローワーク!

ルール1:あらゆる手で調べ尽くす!

“はじめに”でも述べたように、「演劇を仕事にすることは超簡単」です。

私は、かなーーーーり試行錯誤してきて、簡単だと思う明確な理由と根拠があります。

それは

「調べ尽くせば、演劇を仕事にできる場所」というのがたくさんある、ということを知っているからです。

それに気付けたのは、私が初めて演劇を仕事にして、それを職業にできた日の実体験です。
そのキッカケは、まさかの“ハローワーク”でした。

私は、大学4年生の頃、
「演劇でどこまで稼げるかやってみよう」という目標を立てて、学生のラスト一年を過ごしてみることにしました。

その当時の話は、次のルール2で出てくるので、今は割愛しますが、私は大学を卒業した後、就職をすることになります。
もちろん夢は諦めてなかったので、毎日のように「どうすれば好きなことを仕事にできるのか」と考えていました。

私は新卒で就職をしたところが超ブラック企業で、即効で辞め、生活のために2社目を探すこととなります。
そんなある時、私はハローワークに行ったんです。(正確に言うと、行かされた。笑)
そのハローワークがきっかけで、私は初めて演劇を仕事にすることができます。

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